五月ころ、初夏の風を感じるころに、食べごろなのが、はちく。筍の種類でも、地上にでている
部分を食べれる筍です。筍は他の野菜に比べて、ビタミン類は少なく栄養価は低いのですが
食物繊維のセルロースが多く含まれ、コレステロールの吸収を抑える作用があります。切り口に
出る白い粉はアミノ酸の一種であるチロシン。新陳代謝を促し、脳を活性化する働きがあるとか。。
はちくの煮物、、3~4人分
材料
1、はちくの茹でたものを買いました。。。200gほど
2、鶏肉のささ身、、2本 3、名島屋の一番だし、、1包 4、醤油、、大さじ2杯
5、唐辛子、、1本 オリーブオイル、、大さじ1杯
作り方
1、お鍋を温め、そこのオリーブオイルをいれます。唐辛子の種をとったものを1本いれます。
そこに、食べやすい大きさに切った「ささ身」(すじは取り除きます)をはちく(すでに切ってあり
ました)をいれ、よく炒めます。
2、1にかぶるくらいのお水と名島屋の一番だしを1包いれて、煮ます。沸騰してきたら
醤油をいれ、弱火で筍に味を入るまでゆっくり煮ます。
出来上がったら、軽くしぼった「だしパック」を取り出します。