名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

　　たけのこの掘りたてをもらいました。　小ぶりだったので、時間もないことだし、外の皮をとって

　　食べれるところだけにして、ゆがきました。

　　さて、どうしよう。。

　　茹でたたけのこを、３等分にして、上の柔らかいところは、縦切りにして、あとの下の方は

　　繊維にそって食べやすい大きさに切りました。

　　材料、、、３人分ほど

　１，たけのこ、、小ぶりのもの１本　　２，缶詰　さんまのかば焼き、、１缶

　３，新だし、、１包　　４，鰹節、、少々　　　しょう油、、少々

　作り方

　１，切ったタケノコを、フライパンで乾煎りします。水分が充分にとれたら、そこに

　　　さんまのかば焼きをほぐしながら入れます。

　　　そこに、名島屋の新だし１包を袋からだして入れ、さらに鰹節を少々加え、

　　　味をみて、醤油を足します。（味が充分においしければ、醤油は必要ないです）

　　　たけのこを、フライパンで乾煎りして、水分を飛ばすと、歯ごたえよく、おいしくなります。

　　　ぱっと思いついた料理ですが、なかなか美味しかったです。これは、お酒とも好相性です！

名島屋の新だしは、無塩、そして味付けのための、お粉は入っておらず、

配分で一番多いのが、枕崎産の鰹節、その次は、長崎産のうるめいわしです。

出汁をとった後は、テイーパックの中身を捨てるのは、もったいない！

そこで、今回は、だしがら利用をご紹介です。

　　　　　名島屋の無添加　新だしで出汁をとった後は、ぜひ、冷凍庫でテイーバックを保存して

　　　　　お時間があるときにぜひ、作ってみてくださいね！

　　　　　ここ数年、鹿児島　枕崎産の鰹節の価格が高騰しております。

　　　　　鰹節は、戦国時代には、武士の保存食としても使用されたほど、タンパク質食として

　　　　　貴重な食べ物です。沖縄では、鰹節にお湯をかけて、その汁を疲れたときにはいただくなど

　　　　　鰹節は、日本の誇る保存食だと、思います。

　　　　　　出汁も、鰹節からのたんぱく質をいただけますので、ぜひ、これからも本物の乾物が

　　　　　たくさん入っている、名島屋の新だしを、ご利用いただけたらと心から願っております。