名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

　冷蔵庫に作ったがめ煮をいれて、二日目にまた、登場です。

　しゃけは、甘塩です。ごはんは麦がたっぷり入ってます。ちょっと正月ふとりをした方には、麦をたっぷり

いれたごはんがおすすめです！

　お吸い物は、名島屋の一番だしで作りました。

豆腐は、菊花豆腐。切り目を細かく入れれば、もっと華やかに咲いてくれます。

あとは、わかめとかまぼこ、ねぎとゆず。

　博多雑煮には、お魚のぶりが入りますが、私はぶりが、あまり好きではないので、入れないのです。

　全国、いろいろなお雑煮がありますが、順次今年は、作っていきたいと思います。

具は、しいたけ、鶏肉、かつお菜　かまぼこ　人参　丸もち

材料、、２人分

１、しいたけ、、、４枚　　２、かつお菜、、大き目の葉の半分　　３、かまぼこ、、２切れ

４、人参、、１㎝厚さ　　５、丸もち、、２個　　６、鶏肉、、２０gほど

　名島屋の新だし、、１包　　醤油、塩　少々　　

　作り方

１、しいたけは、戻しておく。　かつお菜は、沸騰したお湯でゆでて、水に５分ほどさらし、水分をとり、

　食べやすいように、まるめ、形を整えておく。

　人参は、５ミリほどの厚さに切っておく。　

　かまぼこは、１㎝くらいの厚さに切っておく。

　鶏肉は、２センチ弱位の大きさに切っておく。

２、お鍋に使用するお椀の９割くらいのお水を２杯いれて、そこに名島屋の新だしをいれて

　火にかける。沸騰したら、中火に戻し、そこに鶏肉と、しいたけ、人参を入れる。

　今回は、汁がにごりますが、餅もそこに入れて柔らかくしました。

　椎茸に火が通ったら、醤油、塩で味をつける。

３、お椀にまず、汁を少しいれて、餅をいれ、汁を全部いれて、そこに椎茸、人参、かまぼこ、鶏肉

　かつお菜を入れます。

　　　　　またもや、金曜日はうなぎの日　お店は、福岡県新宮町の　竹林亭の持ち帰りです。

　　　　金曜日はさすがに、したくない日です。さすがに、くたびれております。（笑い）

　　　メニュー　　うなぎ丼　　にらの卵とじのお吸い物　　柿　　レモン汁とビタミンＣのお粉入りのジュース

　　　　最近、野菜が高いと思いませんか？特に青野菜。。にらは安いので、使用しております。

　　　　にらのおもな栄養成分

　　　　　にら特有の香りのもとである硫化アリルは血行をよくして、かぜ予防に効果的。さらに

　　　　　ビタミンＢ１の吸収を高め、新陳代謝を活発にする働きもある、セレンはビタミン類ともに

　　　　　がん予防にも効果あると言われます。特に豊富なカロテン、食物繊維も含む。

　　　　　　おいしい時期は１月から２月

　　　　おいしさの見極め

　　　　　葉のハリとしなりを見る　まず葉先のハリで鮮度のチェックを。次に手にもってみて

　　　　　だらっとしなるものは、何回か収穫を重ねた株から生育した、繊維質なにらの可能性が

　　　　　高いので避けましょう。

　　　　　葉の色が濃い。新しい株で日光に充分あたったにらは結束まで色濃くなります。

　　　　にらの卵とじのお吸い物の作り方、、、２から３人分

　　　　１、お鍋にお椀８分目のお水を２杯いれます。そこに、名島屋の一番だしを１パックいれて

　　　　　　５分ほどつけておきます。火を中火でかけ、沸騰して１から２分ほど煮たてます。

　　　　　　だしパックを軽くしぼってとりだしておきます。

　　　　２、にらは４センチほどの長さに切りそろえ、卵２個を溶き、そこに入れて混ぜておきます。

　　　　３、１を沸騰させ、醤油大匙１杯、塩、小さじ４分の１ほどをいれて、２を流しこみます。

　　　　　　にらに火がとおったら出来上がりです。