名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

　　栗が、野菜屋さんや果物屋さんに並び始めると、夏も、終わったと、澄んだ空を見上げながら

　　感じますね。。。

　　　栗ごはんは、丸ごと入れております。小さく切ったりせずに、ごろんと入っているのが

　　　私流です。栗好きの作る栗ご飯です！

　　　メニュー　２人分ほど

　　　　１，　栗、、、１０個ほど　　２，小さ目の茄子、、、１本　　３，小松菜、、一株位

　　　　４，豚の薄切りロース、、、２枚ほど　　

　　　　　　名島屋の一番だし、、１包　　お味噌、、今回は麦みそ

　　　作り方

　　　　１，茄子は１センチ弱の薄切り、豚は食べやすい大きさに切って、小松菜は３センチくらいの

　　　　　長さに切っておく。

　　　　２，小さ目のお鍋に、使用するお椀２杯半くらいのお水と、名島屋の一番だし１包をいれて

　　　　　　火にかけて、沸騰したら、弱火にかえて、３分ほど煮だして、だしパックを軽くしぼって

　　　　　　とりだす。そこに、茄子と小松菜、豚をいれて、煮えるまで火にかける。

　　　　３，具が煮えたら、麦みそ（大匙２杯ほど）を溶き入れて出来上がりです。

　　　　　栗ご飯、、、３人分ほど

　　　　　栗は、皮をむく前に、数時間水につけておくと、皮がむきやすくなります。

　　　　　水につけた栗の皮をむいて、２合のお米を研いて、水を１割ましにして、皮をむいた

　　　　　栗と、塩を小さじ１杯ほどいれて炊飯器で炊きます。

　　　　　　メニュー

　　　　　　１，牛肉のもも薄切りと豚肉の、しょうがとにんにくの炒めもの

　　　　　　　いちじくとトマト

　　　　　　２，焼きナスのお味噌汁

　　　　　　３，新里芋の蒸したもの　　　

　　　　　　夏づくしの食材を使いました。いちじくも出てきまして、おいしいトマト

　　　　　　茄子を焼いて、お味噌汁の具い使い、みようがを散らして、オクラもそえました。

　　　　　　お肉は、ショウガを薄切りの輪切りにして、たくさん入れて、にんにくと一緒にオリーブオイルで

　　　　　　炒め、お肉は、豚肉と牛肉。味つけは、塩、胡椒のみです。

　　　　　　新ものの里芋が売ってましたので、蒸し器で、皮のまま蒸しました。

　　　　　　ぷりっと皮から実をだして、天然塩をちょっとつけて、蒸したてを

　　　　　　いただきました。

　　　　　　焼きナスは、焼いた茄子の皮をむいて、４センチくらいの長さに切りそろえ

　　　　　　お椀に先にいれて、名島屋の一番だしで出汁を作り、お味噌を溶いて、

　　　　　　あつあつを注ぎます。そこに、ミョウガと、オクラとネギを散らします。

　　　　　　このように、お椀に具をおいて、みそを溶いた出汁をいれるお味噌汁は

　　　　　　焼いた魚の身や、卵豆腐などでも、お試しくださいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子

　　　　　メニュー　　牛肉　バラ肉の塩こしょう焼き　　　オクラと豆腐のお味噌汁

　　　　　　　　　　　オクラの山芋かけ

　　　　　　オクラが安くて旬の季節になりました。

　　　　　　炒めてもよし、天ぷらにしてもよし、茹でて、ねばねばを楽しんでもよしですね。

　　　　　　ねばねばのものは、身体に大変よいそうです！

　　　　　　お味噌汁には、夏の味、ミョウガも入れております。

　　　　　　当社自慢の味海苔「青空」もごはんと一緒にいただきながら、デザートは福島の桃です。

　　　　　　福島の桃は、１０月の半ばまで、いろいろな名前のついた品種がいただけるそうです。

　　　　　　先ほど福島のお客様から、いろいろうかがいました！

　　　　　　夏バテされないように、タンパク質もたっぷりいただきましょうか、お互いに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子