名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

２０１１年５月

トマトがおいしい頃になりました。
トマトも火を通すとまた違ったおいしさです！
是非、夏場のお吸い物として作ってくださいね。

トマトの栄養成分　赤みの色素であるリコピンはカロテンのひとつで、活性酸素を抑え

がん予防に効果を発揮するといわれます。酸味は胃液の分泌を促し、胃のむかつきを解消

する作用があるそうです。コレステロールを下げる食物繊維や美肌を保つビタミンCも多く含まれて

います。美味しい時期は７月から８月　ですが、春先のトマトがおいしい！樹上で完熟まで

時間をかけて育ったものほど日照時間がふえて、おいしさがアップするそうです。ヘタが緑で

ピンと張っているものが、収穫後まもなく、完熟したものは、しっかりとしたヘタをしています。

トマトは半分に切って、７ミリの厚さくらいに切る。
玉ねぎもや半分に切り、繊維にそって７ミリくらいの厚さに切る。

鍋に６００ｃｃのお水と名島屋の国産１００％無添加だし「枕崎」１包を入れ
１０分ほどつけておく。その後火にかけ、沸騰したら弱火にして４分ほど煮立てる。
出汁パックをとりだしておく。

お鍋に大さじ１杯くらいの油を入れ、のトマトと玉ねぎを炒める。
玉ねぎが柔らかくなったら、そこにの出汁をそそぎ、塩と胡椒でお好み
に味つける。出汁を５０ｃｃほど器にとり、そこに割った卵を１個入れ、よく混ぜる。
沸騰したお吸い物に、卵を流し込む。

２０１１年４月

お鍋を使わず、それぞれの器に盛り付けて
汁物としてのメニューにするのも、手がかからず
おいしくいただけます。生湯葉を入れてみたら
大変なおいしさになりました。白菜はまだ甘味が
少ないので、水ぽっくならないキャベツをいれましたら
大正解のおいしさです。

※　鶏肉１００ｇ中には、だいたい２０ｇのたんぱく質が含まれ、そのたんぱく質は筋肉繊維が

　細やかなので、消化吸収が高いという特徴があります。また、食肉としては、比較的

脂肪も少なく、とくにささ身の部分は１パーセント以下で、動物性脂肪の害を気にせず安心

して食べられる肉といえます。脂肪のとりすぎを気にされている方や、生活習慣病改善

には、ささみを使うのもよいかと思います。

お鍋にお水６００ｃｃと名島屋のだしパック１包を入れ、５分ほどつけおきを
　しておき、その後中火に煮立てる。沸騰して４分ほどしたら、だしパックを取り出す。

に食べやすい大きさに切った鶏肉を入れ、煮る。あくがでたらとる。
醤油、塩、酒に味をつける。

　キャベツは、３ｃｍ角ほどに手でちぎる。生しいたけはいしたけは軸をとり二つに切る。

にのキャベツ、しいたけを入れ、さらに煮る。

薬味は柚こしょうがおいしいです。そこに、生湯葉を入れ、一煮立ち

２０１１年４月

餃子も、もちろんお家で作れば一番よいのですが、
作ってあるものを買って作ってもおいしく出来上がりますよ。
焼くより、野菜もたっぷりいただけて、油も使わないので
低カロリーです。是非お試しくださいね。

春キャベツがおいしいころにたっぷりキャベツを入れてつくりましょうよ。

キャベツは２幅くらいのせん切り、人参は細めのせん切りにする。

お鍋にお水700ccと名島屋の出汁パック２包みを入れ、５分ほどそのままつけておく。
それから火をつけ、中火で煮たて、沸騰したら弱火で５分ほど煮たてます。
出汁パックをしぼって取り出します。

に切ったキャベツと人参を入れ、柔らかくなるまで煮ます。
みりん、醤油、ラー油、コショウで味をつけ、そこに餃子を入れ出来上がりです。
柑橘系（きず、かぼす、レモン）のしぼり汁をおつゆに入れていただくと、おいしくいただけます。