名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

２０１１年５月

簡単トマトシチュー

名島屋のだしは、和食だけではなく、シチューやスープのベースとして是非ご利用

くださいね。さっぱりとした味に仕上がります。きっとびっくりされると思います。

材料

●　ベーコン･･･約100ｇ

●　豚肉の肩ロース･･･約250ｇ　　　　　　　　　　　

●　にんじん･･･2本

●　玉ねぎ･･･2個

●　じゃが芋･･･2個

●　水･･･7～8カップ

●　にんにく･･･2かけ

●　バター･･･大さじ１

●　新だしパック･･･2個

●　トマトケチャップ･･･大さじ4

又はトマトピューレ

トマト･･･2個

	豚肉は食べやすい大きさに切って、下味をつけます。
	玉ねぎ、人参、じゃがいもは1センチぐらいのさいの目にきります。トマトは、種をとり、ひと口位のザク切りにします。にんにくは薄皮をむきます。
	鍋を熱してバターを溶かし、豚肉を加えて焼き色がつくまで炒めます。ここに分量の水と新だしパック2個、にんにく、トマトを加えます。
	が沸騰したら弱火で20分位煮ます。さらに玉ねぎ、にんじん、じゃが芋を加えて40分ほど煮ます。
	最後にトマトケチャップを加え、塩、こしょうをふって調味します。お好みのハーブ等の調味料があれば、加えてください。食べる時に新だしのパックを取り出してください。

かぼちゃの種をとり、煮やすいように３センチくらいの乱切りにする。かぼちゃの皮は全部むく。

切ったかぼちゃと新だし１包と水３００ｃｃ（かぼちゃが水に浸るくらいの量です）を鍋に入れ中火にゆっくり柔らかくなるまで煮る。

柔らかく煮上がったかぼちゃを、ざるにかえし、汁とかぼちゃをわける。

煮えたかぼちゃを少しずつ、裏ごし器で裏ごしをする。
全部裏ごしができたら、鍋にかえしての汁も入れる。

に牛乳を入れ、弱火に混ぜながら火をとおす。
味付けに白こしょうを少々入れる。
好みでカレー粉を小さじ１杯ほどいれてもおいしいですよ。　

かぼちゃについて

豊富に含まれるカロテンは皮膚の粘膜を強化し、体に抵抗力をつける働きあるので、風邪

予防に有効だそうです。ビタミンＥの含有量も野菜のなかではトップクラスだそうです。

おまけにビタミンＣも豊富。

よいかぼちゃの見分け方

へたの切り口がよく乾いているのは、完熟して収穫されたものです。とくに縦に亀裂の

入っているものは、非常によく生育した良品だそうです。

皮がごつごつしてかたいものも、よく完熟しているそうです。

①

お鍋に水６００ｃｃと名島屋の出汁パックを１包いれ、時間があるときは
１０分から２０分ほど水につけておく。そのまま中火で煮立て、沸騰して
きたら、３～４分ほど煮立てる。出汁パックを取り出し、荒いせん切りに
切ったキャベツを入れ、キャベツがやわやかくなるまで煮る。

②

すり鉢で山芋をすって、そこにとりひき肉を入れ、よくまぜる。こしょう、塩
　　で味をつける。手に混ぜたものを丸く入れ、しぼり①の中に入れていく。

③

とり肉だんごに火が通ったら、お好みで塩、醤油で味をつける。

キャベツについて

緑の葉にはビタミンＣとカロテンを多く含み、さらに胃腸の粘膜を正常に保つ効果があると

いわれるビタミンＵを含むそうですが、加熱による損失が多いので、生で食べたほうがよい

そうです。選ぶときは重いものを選ぶことが大事！巻きがしっかりとして良品です。

また芯がみずみずしい白で、変色やひび割れをしていないものがよいそうです。

３月から５月の春キャベツがおいしい！