名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

鯵がおいしい頃です。揚げて煮ものに
入れ込むと、大変おいしいです。手間が
少しかかりますが、季節のよいころですから
油を使っても苦になりませんね。
是非、ほくほくのじゃが芋と相性のよい
鯵をおいしくいただいてくださいね。

鯵は３枚におろしたものを、最低でも２時間ほど、（Ａ）の
　調味料に漬け込む。漬け込んだ後、ざるにかえしておく。

じゃが芋は皮をむき、乱切りにする。水に５分ほどあくぬきをする。

玉ねぎは、皮をむいて、半分に切り、両端を切りおとす。
一枚づつばらばらにして、大きさをそろえて切る。

人参は皮をむき、じゃが芋より小さめの乱切りにする。

干し椎茸は水にもどし、４つ割に切っておく。

　いんげんはすじをとり、熱湯でゆがき、冷たいお水につけ、
ざるにかえして、両端を切り、３cmの長さに切りそろえる。
塩、砂糖少々で味をつけておく。

の漬け込んだ鯵は４ｃｍくらいの長さに切り、ビニール袋の中に
片栗粉を入れ、そこに鯵を入れてまぶす。
揚げ油を１７０℃～１８０℃くらいに温度を上げ、鯵を揚げる。

鍋に、お水４００ｃｃと名島屋の「新だし」１包を入れ、１０分から
　　２０分お水に浸しておく。その後火にかけ、沸騰して４分ほど中火
　　で煮立てる。だしパックを取り出し、みりん又は赤酒大さじ３杯を
　　入れる。そこにの玉ねぎを入れ蓋をして色が変わったら、のじゃが芋
　　との人参を加え　醤油を大さじ３杯入れ、野菜が煮えてから
　　鯵の揚げたものも加える。
　　鍋返しをして、椎茸を入れる。椎茸が煮えるまで中火で煮込み
　　味をみて塩味が足りなければ、塩で味を整える。最後に
　　⑥のいんげんを加え、火を止める。

筍がおいしいころですね。相性のよいわかめ
そして、手作りされた田舎こんにゃくがありましたので煮物にしました。

　筍は上３分の１は、縦に６つ割りくらいに切る。下の部分は半分に縦に切って、５ミリ幅くらいに切る。

こんにゃくは作ったばかりのものでしたので、熱湯はかけずそのまま乱切りにしました。

お鍋にお水４００ｃｃと名島屋の「新だし」１包を入れ、１０分ほど
水に浸しておく。そして火にかけ、沸騰して４分ほど中火で煮たて
そこに、筍とこんにゃくを入れ、砂糖と醤油を入れ、弱火でゆっくり
煮る。（だしパックは」いれたたまま）よく味がはいるように、だしが少
なくなるまで、落し蓋をして煮るとおいしくなります。最後に、
糸わかめを３ｃｍ長さに折って、煮物の横に入れ込み、２分
ほど煮ます。名島屋の「新だし」１包を袋を破って中身を入れ、
さらに、だしをとった「新だし」の袋の中身を入れ込んで混ぜると、
さらにコクがでておいしくなります。

２０１１年４月に作ったものです。

卵の袋煮、あさりのお味噌汁

あさりがおいしいころです。名島屋の出汁はパックの中が１００％近く乾物です。

味付けもされておりませんので、お味噌汁を作るのに、お味噌の塩分と重ならない

で健康維持を考えると大変よいと喜ばれます。お汁を最後までいただけるお味噌汁

を是非作ってくださいね。お味噌汁はすぐれた発酵食品｢味噌」を使った日本の

誇るスープです！

2人分

• 卵 … ２個
• いなり用の油揚げ … ２枚
• 水菜 … ２分１把

煮汁

• 名島屋の無添加新だし又は枕崎１包で作った“だし” … １００ｃｃ
  　（あさりのお味噌汁にも“だし”を使うので、だしパックで５００ｃｃのだしを作っておく。）
• 砂糖（甜菜等又は黒砂糖） … 大さじ１杯
• 日本酒 … 小さじ１杯
• 醤油 … 大さじ１杯

油揚げは、四方の１箇所を包丁で切り目をいれ、袋状にする。
これを、熱湯で２～３分間ゆでて油抜きをし、水気をきって軽く絞る。

卵を小さい器に１個割りいれ、油揚げの中に流しいれ、切り口をようじで縫う様にとじる。中身が流れないように立てかけておく。

鍋に煮汁の材料を入れて煮立て弱火の中火で４分間煮る。
裏返しして、ごく弱火にし、さらに４分間煮て火を止める。

熱湯で水菜をさっとゆで、ざるにとり、４センチ長さに切りそろえる。

の中の隅にをいれ、さっと煮る。

油揚げのようじを除いて器に盛り、水菜を添えて、残った煮汁をかける。

あさりのお味噌汁

あさりは、ボールに水を入れた中で、買ってきたものを２０分ほどつけておき、ざるにかえし、流水で殻をよく洗う。

沸騰した”だし”の中にのあさりをいれ、あさりが開いたら、味噌を溶き入れる。