名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

じゃがいもやさつま芋には、ビタミンＣがたっぷり。それにさつま芋は煮えやすい！
おまけに加熱による損失が少ないのが特徴というのですから、ありがたいもの。
昔戦争中は、さつま芋ばかり食べていたと両親から聞きますが、日本人を守ってくれた食料ともいえますね。
風邪をひきやすい方などはさつま芋などからしっかり、ビタミンＣをとりましょうね。

鍋にお水６００ｃｃと名島屋の出汁１包をいれ、中火で煮立て沸騰して１分ほど煮立てる。
だしパックを取り出す。

さつま芋は皮つきのまま１cm強の輪切りにして、水に５分ほどさらしてざるにあげる。

いんげんは下ゆでしておき、３ｃｍくらいに切りそろえておく。

のだし汁にのさつま芋をいれ、煮る。煮立ってきたら、砂糖、醤油、みりん、酒、塩を入れ、味をみる。
そこに牛肉を３ｃｍくらいの長さに切ったものを入れ、さらに煮る。
カレー粉を、すこしのお水で溶かし、鍋の中に入れる。
さつま芋が柔らかくなったらのいんげんを入れ、火を止める。

２０１１年６月

お弁当にもぴったりのおかずです。
梅雨の時期が近づくと、は生ものは食べたく
ないので、このような煮物をおすす
めします。しょうがもたっぷりいれて
食中毒の予防にも気をつけたいものです。

材料

ごぼうはたわしでこすり洗いし、３ｃｍ長さに切ります。
太い部分は４つ割り、細い部分は半割りにします。
酢水に放してアクを抜き、水洗いして水気をきります。

牛肉は一口大に切り、しょうがは皮をむいて薄切りにします。

鍋に油を熱してごぼうを入れ、油がなじむ程度に中火で炒めます。

しょうがと牛肉を加え、菜箸で牛肉をほぐしながら、手早く炒め合わせます。

名島屋の国産１００％無添加だし「新だし」をお鍋にお水５００ｃｃの中に入れ
１０分ほどつけておきます。それから火にかけ沸騰したら中火で４分ほど煮ます。
出汁パックをとりだす。煮物に３００ｃｃほど使うので、あまりは他の料理に使います。

に煮汁を加え、煮立ったらアクをすくいます。落し蓋をし、強めの中火で汁気がなくなるまで煮ます。

バットにあけて粗熱を取ってから、器に盛り付けます。

当座の間いただけるように、甘辛い濃い目の味で、汁気がなくなるまで煮ます。

（白身の魚）はあっさりと国産１００％の無添加名島屋のだしを使って、
早煮するほうがおいしいようです。
最近はお魚を食べる方も増えていると聞きます。旬の魚を煮付けにしていただきましょうね。

平鍋にだし汁を煮立てて、調味料を加え、かれいを並べます。

煮汁をすくいかけてアルミ箔を落し蓋にし、弱火で１０分程煮ます。

器にかれいを盛り付け、オクラ（パプリカ）をひと煮して、器に添えます。