2011年7月
イサキが今おいしい頃だそうで、釣り名人の同級生の奥様が、さばいたものを持ってきてくれ
ました。。(1匹よりもこんなうれしいことはないです)
新鮮で、まこ(卵)もおいしく、釣り好きのご主人をおもちの奥さんは、いいよね!って
かんじです。名島屋のだしを使って、魚の煮付けもすると、薄味で、醤油も少なくて
すむので、是非お試しくださいね。
材料、、、2人分
● イサキの切り身、、2切れ ● 生姜、、、ひとかけ ● まこ、、、2腹
● なす、、1本 ● 名島屋の「一番だし」、、1包 ●醤油、、大さじ2杯
● 砂糖、、小さじ1杯
作り方
① 茄子は4cm位の長さに切って、1.5cm四方の長方形に切る。5分ほど水にさらす。
生姜は、薄切りにする。
② お鍋にお水150ccくらいと名島屋の「一番だし」1包をいれ、5分ほど水に浸す。その後
沸騰して4分ほど中火で煮出す。だしパックを取り出し、砂糖、醤油をいれ味をつける。
そこに、切り身のイサキをいれ、落し蓋をして強火で煮る。(落し蓋がないときは、アルミ
ホイルを上にのせる) 煮えたら、とりだしお皿に盛り付ける。その煮汁に生姜をいれ、
茄子をいれ、中火でゆっくり煮る、。茄子が煮えたら、取り出し、盛り付けたイサキの横に
盛り付ける、最後にまこ(卵)をいれ、煮付ける。
※ 今回は名島屋のだしを使って煮ましたが、イサキは、イサキがかぶる位の日本酒に
少々の塩を入れて、強火でさっと煮てもおいしいようです。
また焼き魚にする場合は、二度塩といって、焼く20分ほど前にイサキに塩をふっておき
焼くときにさらに、もう一度塩をふって焼くとおいしく出来上がります。
イサキは皮がおいしいので、そのようにすると、ぱりっと皮がおいしくいただけます。
イサキは今が旬の峠をこえるころです。子をもっているので、少し脂肪もおちているけれども
そこが、またおいしい。卵は独特の香りがあり、この香りが夏本番の風を感じるという方
もおられます。是非お召し上がりくださいね。