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博多名島屋の徒然日記|店長井口が中心に名島屋のお知らせ日常やちょっとしたつぶやきなどゆるーくお届けします。

揚げ茄子のさっぱり煮ひたしは、おいしいだしで。

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2011年07月16日

なすは7月から9月のものが一番おいしいですね。
油との相性がよく、揚げるととくにおいしくなるようです。
皮の紫の色素、ナスニンは、いろいろな効用があるらしいです。

■材料

4人分

    茄子  … 大きめ3本  白いりごま … 大さじ2杯
    細ネギ … 5本     赤とうがらしの乾燥したもの … 2本
    国産100%無添加だし「新だし」又は「枕崎」  … 1包
    調味料 : お醤油 … 大さじ3杯   みりん … 大さじ4杯
           お酢  … 大さじ2杯   塩   … 少々

■作り方

1

なすを縦半分に切って、さらに5センチの長さに切る。
表に5ミリ幅くらいの切り目を斜めに入れる。(深さは1cm弱くらい)

2

フライパンに1cmくらいの深さになるくらいの油をいれ、火をかける。
油が熱してきたら、なすの表面を下に置き、炒め揚げる。1,2度裏返しにする。
しんなりするまで、炒め揚げる。

3

鍋に名島屋のだしパック1包と水500ccをいれ、沸騰させる。
そこに、2の油をよくきった、なすをいれ、煮る。2分ほど煮たら
みりん、醤油、酢をいれ、調味する。そこに赤唐辛子の種をとり、小口きりに
したものを入れる。
3を、器にとりだして、冷やしてもおいしいし、温かくいただいてもおいしいですよ。


4

 器に盛った3に、いりごまと小口きりのネギを上におく。


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2011年07月16日煮物

かぼちゃと大豆の煮物は冷やしてもおいしいですよ!

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2011年07月11日

今回も大豆を使った煮物を紹介します。大豆も常時おいておくと便利な乾物です。植物性のたんぱく質としての大豆は大変すぐれた乾物です。かぼちゃはたくさんは食べれないので、少し器に盛り付ける位がよいかと思います。

かぼちゃ・・・・直径15~20センチのかぼちゃの4分の1

大豆・・・・大匙4杯ほど(前の晩から水で戻しておく)

醤油・・・大匙2杯

赤酒・・・大匙2杯

 この材料は4人分から5人分の材料です。

新だし枕崎1包

作り方

かぼちゃの種をとり、食べやすい大きさに切り、皮はところどころむく程度でよい。

切ったかぼちゃと水でもどした大豆を鍋に入れ、ひたひたの大豆の戻し汁と新だしか枕崎1包を一緒に入れ、中火でゆっくり煮る。大豆がやわらかくなり、かぼちゃに火が通ったら、醤油と赤酒を入れ味をつける。味見をして足りないければ、調整する。 ある程度、煮汁が少なくなったら出来上がりです。

■ポイント

新だし枕崎も天然100%の乾物です。出汁だけ先に作ったものを使うのもよいのですが、紹介した作り方のように、一緒に入れて煮込むと特に便利です。調味をするのは、ほとんど具に火が通ってからにすると、天然出汁の味がしっかりはいりますので、調味料の量も減るようです。

鰹節のたんぱく質などの栄養価は5分ほど煮ると、だし汁のほうに栄養価がはいるそうです。

天然100%の出汁は野菜などの自然のうまみを引き出してくれますね。


調味料で使っている赤酒は、もちごめで作られたみりんのようなお酒です。私は煮物には、ほとんど白砂糖は使わず、赤酒やみりんで味付けをいたします。赤酒はお酒屋さんでも売ってますし、最近はスーパーでもみかけるようになりました。一度使ってみてください。大変味がよくなりますよ。


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2011年07月11日煮物

五目大豆を作ってみませんか。

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2011年07月08日

2011年7月

簡単で栄養たっぷり。昔ながらの日本食。

夏はあまり、脂肪の多いものを食べると胃が疲れるようです。たくさん作って冷蔵庫にいれておくと、数日はいただけますよ。

材料

大豆100グラム  最近は水煮の大豆が売ってますから、それを使うと便利です。

にんじん  1本

ごぼう  長さ20センチぐらい

こんにゃく  二分の一枚

干ししいたけ 6枚

おくら  4本


新だし枕崎 1包

醤油 約大匙4杯 

酒  約大匙2杯  赤酒  大匙2杯

しいたけの戻し汁  大匙4杯

ゴマ油  大匙1杯

なたね油  少々


作り方

大豆を一晩つけて、硬めに煮る

ごぼう、にんじん、水で戻したしいたけを1センチの角切りにするこんにゃくは、手でたべやすい大きさにちぎり、熱湯をかけておく

鍋を火にかけ、あたたくなったら、ごま油と菜種油を入れ、を 入れ、よく炒める。よく炒めたら、の大豆を汁ごと入れる。そこにしいたけの戻し汁と、名島屋の出汁パックと具がかぶる位まで水を足して中火で煮る。煮上がってから、出汁パックをとりだす。

野菜がやわらかくなったら、醤油、酒を加えて味を調える。甘みが少しあったほうが良いのであれば、赤酒かみりんをあとで 加える。

おくらを熱湯でさっとゆで、水にとり冷やし、ざるにかえし水気をとる。ななめに切って、盛り付けた後に彩りよく添える。


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2011年07月08日煮物

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