2011年7月
簡単で栄養たっぷり。昔ながらの日本食。
夏はあまり、脂肪の多いものを食べると胃が疲れるようです。たくさん作って冷蔵庫にいれておくと、数日はいただけますよ。
大豆100グラム 最近は水煮の大豆が売ってますから、それを使うと便利です。
にんじん 1本
ごぼう 長さ20センチぐらい
こんにゃく 二分の一枚
干ししいたけ 6枚
おくら 4本
醤油 約大匙4杯
酒 約大匙2杯 赤酒 大匙2杯
しいたけの戻し汁 大匙4杯
ゴマ油 大匙1杯
なたね油 少々
大豆を一晩つけて、硬めに煮る |
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ごぼう、にんじん、水で戻したしいたけを1センチの角切りにするこんにゃくは、手でたべやすい大きさにちぎり、熱湯をかけておく |
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鍋を火にかけ、あたたくなったら、ごま油と菜種油を入れ、を 入れ、よく炒める。よく炒めたら、の大豆を汁ごと入れる。そこにしいたけの戻し汁と、名島屋の出汁パックと具がかぶる位まで水を足して中火で煮る。煮上がってから、出汁パックをとりだす。 |
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野菜がやわらかくなったら、醤油、酒を加えて味を調える。甘みが少しあったほうが良いのであれば、赤酒かみりんをあとで 加える。 |
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おくらを熱湯でさっとゆで、水にとり冷やし、ざるにかえし水気をとる。ななめに切って、盛り付けた後に彩りよく添える。 |