里芋は、やっぱり、ほりたてに限ります。掘って日が過ぎているものは、なかなか柔らかくならないし
ほくほく感がないですよね。掘りたてだったら、小さい里芋だったら、皮ごと蒸かして、塩をちょっとつけて
食べるだけで、ほくほくの美味しさですよね!
今日の里芋は、ちょっと、今日が限界かなっと思って、悪くなっているところを切り落として、ぱぱっと
煮物にしました。鶏肉は、カットしてあるものより、もも肉のカットしていないものの方がおいしくできます。
皮や、脂肪のところを、切り落とすことをする方がいますが、皮や脂肪がおいしさの秘密です。
材料、、、2人分
1、里いも、、小さ目を6個ほど 2、鶏肉のもも肉、、80gほど
名島屋の一番だし、、1包 醤油、みりん、塩
作り方
1、里芋は、皮をむいて半分に切る
2、鶏肉は、少し大き目に切っておく
3、お鍋を火にかけ、オリーブオイルを大匙1杯ほどいれて、鶏肉を炒める。
鶏肉をいれて、そのまま2分ほど、そっとして、そのあと、混ぜて、里芋を入れる。
そこに水を、具がかぶるまで入れて、名島屋の一番だしをいれて、中火で、落し蓋をして煮る。
4、あくを、煮えかげんを見ながら、ときどきとる。
ほぼ煮えたら、醤油、みりん、塩で調味する。今回は、少し濃いめの味を好む父のために
中華用の顆粒のだしを小さじ1杯ほど入れました。
煮えたら、名島屋の一番だしを軽く絞って取り出す。