博多では、さと芋や、れんこん、ごぼう、しいたけ、鶏肉、人参などを
炒め煮をしたものを、がめ煮と呼びますが、秋から冬にかけて、里芋や、レンコンがおいしい
季節は、定番料理です。多めに作って、温めてたべれば、数日はおいしくいただけます。
今回は、まだ、新さんまは出回っておりませんが、塩さんまを焼きました。
材料、、3人から4人分
1.里芋、、小さ目を8個ほど 2,人参、、2本 3,干しいたけ、、4枚
4,レンコン、、、太めを15センチ長さほど 5,ごぼう、、1本
6、鶏肉、、今回は、せせりを150gほど 名島屋の新だし、、1包 きび砂糖、、大匙4杯ほど
みりん、、大匙3杯ほど 醤油、、大匙4杯ほど
塩、、少々
作り方
1,蓋ができるお鍋にオリーブオイルを大匙2杯ほどいれて、鶏肉を食べやすい大きさに切ったものを
炒めます。少し火が通ったら、里芋の二つに切ったもの、人参の乱切り、レンコンの乱切り、ゴボウの
乱切り、干しいたけは、戻して4つ切りを入れて、さらに炒めます。
2,1をさっと炒めたら、具がかぶる位に水をいれて、新だし1包を入れて、中火にて
蓋をして煮ます。
3,里芋が、ある程度柔らかくなっていることを確認しましたら、きび砂糖、醤油、みりんを
入れて、弱火で蓋をして煮ます。水が少なくなってきたら、味を見て、塩味が足りなければ
塩を入れるか、醤油をたして調味します。新だしのパックを取り出します。
すべての具が煮えていることを見て、汁がなくなるまで、弱火で少し具をかえしながら
火を通して、出来上がりです。最後にゆでた、スナップエンドウを入れます。