名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

小松菜は１２月から１月の露地ものがおいしいですが、年中出回っていますね。

カロテン、ビタミンC、カリウムなどを豊富に含む栄養価の高い緑黄色野菜です。野菜の中では

カルシウムも多いのが特徴ですね。油あげの大豆と一緒に食べれば、女性には嬉しいおかずです。

材料、、、３人分

１、小松菜　、、、半把　　２、油あげ、、、半枚　　３、名島屋の一番だし１包

　醤油、みりん　にんにく

作り方

１、お鍋を熱し、そこにオリーブオイル大さじ１杯をいれ、にんにく半かけをスライスしたものを入れ

　て、炒めます。そこに、小松菜を食べやすい３ｃｍくらいの長さに切ったものをいれて、炒めます。さっと炒める程度で大丈夫です。

　油揚げは、熱湯をかけて、１ｃｍ幅くらいの短冊に切り、加えて炒めます。

　そこに、かぶる位のお水と、一番だしパック１包をいれて、煮ます。小松菜が煮えたら

　みりん大さじ１杯、醤油大さじ１杯を入れて、味をみてよければ出来上がりです。最後に箸で

　軽くしぼって「だしパック」をとりだします。

五月ころ、初夏の風を感じるころに、食べごろなのが、はちく。筍の種類でも、地上にでている

部分を食べれる筍です。筍は他の野菜に比べて、ビタミン類は少なく栄養価は低いのですが

食物繊維のセルロースが多く含まれ、コレステロールの吸収を抑える作用があります。切り口に

出る白い粉はアミノ酸の一種であるチロシン。新陳代謝を促し、脳を活性化する働きがあるとか。。

はちくの煮物、、３～４人分

材料

１、はちくの茹でたものを買いました。。。２００ｇほど

２、鶏肉のささ身、、２本　３、名島屋の一番だし、、１包　　４、醤油、、大さじ２杯

５、唐辛子、、１本　　オリーブオイル、、大さじ１杯

作り方

１、お鍋を温め、そこのオリーブオイルをいれます。唐辛子の種をとったものを１本いれます。

　そこに、食べやすい大きさに切った「ささ身」（すじは取り除きます）をはちく（すでに切ってあり

　ました）をいれ、よく炒めます。

２、１にかぶるくらいのお水と名島屋の一番だしを１包いれて、煮ます。沸騰してきたら

　醤油をいれ、弱火で筍に味を入るまでゆっくり煮ます。

　出来上がったら、軽くしぼった「だしパック」を取り出します。

新たまねぎ、じゃが芋、大変おいしいころですね。

この季節こそ、肉じゃがの季節です。

　だれでも大好きな肉じゃがも、天然だしを使って、高級居酒屋の大人の肉じゃがを作りません

　か。新玉ねぎの柔らかさ、じゃが芋のほくほく感を、かつお節たっぷりの名島屋の新だしで

さらに美味しいさを引き立てましょう。。。

材料、、、３人分

１、じゃが芋、、中ぐらいの大きさのもの４個　２、たまねぎ、、半個　３、人参、、４分の１個

４、牛肉（切り落とし）、、１５０ｇ　　５、名島屋の新だし、、１包　調味料　甜菜糖、、大さじ１杯

　醤油、、大さじ１杯

作り方

１、じゃが芋は食べやすい大きさの乱切りにする。玉ねぎは、半個を繊維にそって、１ｃｍ幅くらいの薄切り。

２、牛肉は、３センチ位の長さに切っておく。

３、お鍋を火にかけ、熱くなったら、オリーブオイル大さじ１杯をいれ、牛肉を入れる。１分ほど

　扱わずにそのままにして、その後へらで炒める。軽く炒めたら、じゃが芋、玉ねぎ、人参をくわえ

　一緒に炒める。そこにかぶる位の水と、新だし１包を加え、中火で煮ます。蓋をします。

　　具が柔らかくなったら、砂糖と醤油を入れて出来上がりです。だしパックは軽くしぼって

　　とりだしておく。