名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

里芋は、収穫期は、晩秋です。芋類の中で、カリウムが最も多く、筋肉の働きをよくするほか高血圧予防に効果が大だそうです。

粘り成分には、脳細胞を活性化して老化や認知症をふせぐガラクタンや、胃酸から胃壁を保護するムチンなどが含まれています。

便秘症を防ぐ、食物繊維も豊富です。シマ模様が平行にくっきりしているもので、泥つきのものが鮮度が保たれているようです。

上記の写真は、ある日の昼ごはんです。

里芋の煮物のレシピのみご紹介します。お味噌汁も、もちろん名島屋のだしを使っております。

材料、、、２人分

１、里芋、、４個　　２、鶏肉のミンチ、、５０gほど　　３、名島屋の新だし、、１包

調味、、醤油、砂糖、塩

作り方

１、名島屋のだしパックで、５００ｃｃほどのだし汁を作っておきます。煮物と、お味噌汁と二つの料理に使います。

２、お鍋に火をかけ、オリーブオイルを小さじ４分の１ほどいれ、鶏肉をミンチを炒めます。そこに、食べやすい大きさに切った

さと芋と、だし汁を里芋がかぶるくらいに入れます。２５０ｃｃほど。里芋が煮えるまで、鍋のふたをして中火でゆっくり煮ます。

味つけは薄目で、しょうゆをほんの少し、砂糖（きび砂糖）をお好みで少し、味をみて、塩で味を整えます。

里芋はやっぱり、堀たて。煮たときの時間の早さ。ほくほく感。甘さ。

宮崎の里芋です。スタッフのご両親の愛情たっぷりの里芋。

材料、、、４人分

１、サトイモ、、、８個　　２、鶏肉（むね肉）、、、５０グラムほど　　３、新だし、、１包

調味、、赤酒（熊本産）または、甜菜糖か、ざらめ　　醤油、、大匙１杯　塩、、少々

作り方

１、里芋の皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。

２、鶏肉を、そぎ切りにして、食べやすい大きさに切ります。

３、お鍋を火にかけて、ほんの少々の米油か、オリーブオイルで、鶏肉を炒めます。（まわりに火が通るくらいで）

そこに、切った里芋をいれて、かぶるくらいの水を入れて、新だしを１包いれて、強火で煮ます。

沸騰してきたら、弱火にかえて、里芋がやわらかくなったら、砂糖、しょうゆを入れて、味見をします。

塩が足りないようでしたら、少々の塩を足してください。最後にだしパックをとりだします。

かぼちゃがおいしいころです。

かぼちゃは、黄色の野菜で、夏ばてには、たっぷりいただきたいお野菜ですね。

名島屋のだしでおいしい煮物を作ってくださいませ。特に豚肉を一緒に作れば、豚肉のビタミンＢ１が夏バテ防止に最適。

材料、、、２人分

１、かぼちゃ、、、４分の１程度　　２、薄切りの豚肉、、３０グラムほど

３、名島屋の一番だし、、１包

作り方

１、かぼちゃを食べやすい大きさに切って、皮が堅そうでしたら、少しむきます。

２、お鍋にオリーブオイルまたは、米油を小さじ１杯ほど入れて、食べやすい大きさに切った、豚肉を炒めます。

そこに、かぼちゃと、かぼちゃが隠れる位のお水と一番だしを入れて、中火にて、落し蓋をして煮ます。

かぼちゃ８割ほど煮えてきたら、お醤油を大匙１杯程度入れます。少しピリ辛にしたいときは、唐辛子

にんにくを利かせたいときは、ガーリックパウダーをほんの少し入れます。