名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

油揚げはまな板におき、箸をころがして、開きやすくします。横半分に切り、開いて袋状にします。

をざるにならべ、たっぷりの熱湯をまわしかけ、油抜きをします。

鍋に約２カップのお水と名島屋の無添加出汁パック１包を入れ、４分ほど煮立てます。出汁パックを取り出し、のすしあげを入れ、黒砂糖を入れ中火で４分ほど煮立てます。みりん、醤油を加え落し蓋をして煮ます。

汁気がなくなったら落し蓋で押さえ、出てきた煮汁を完全に煮つめます。バットにあけ、冷ましておきます。

すしめしは８等分にして、俵の形にまとめ、油揚げを詰めます。親指の腹で両角まできっちりと詰め、形を整えます。

卵の衣をまとった菜の花がぽっかりと浮かぶ春ならではのお吸い物です。
日本料理は、お吸い物などの汁物で季節感を表現し、微妙な季節の移ろいを目で楽しむことが出来ますね。
是非、お吸い物だけでも、天然の出汁で手作りのものを作ってくださいね。

菜の花はたっぷりの水に放って、汚れをおとし、下の固い茎と大きい葉は取り除く。
塩を少々入れた熱湯でさっとゆでて冷水にとる。水気を絞り、４センチの長さに切る。

ボウルに卵を割りほぐし、かたくり粉小さじ１を同量の水で溶いて加えて混ぜる。

鍋に水３カップ半と名島屋の出汁パック１包を入れ、４分ほど煮立てる。出汁パックを取り出し塩小さじ１、醤油小さじ１を加えて調味する。
をにくぐらせて入れ、卵が固まったら火を止める。

椀によそう。

２０１０年６月

たっぷりのネギは鰹節が入ったつゆには
何故が相性が大変よく、つゆがぐっとおいしく
なります。今年はいつまでも肌寒いので
おいしい「うどん」のメニューをご紹介します。

　お鍋にお水６５０ｃｃくらいに名島屋の「新だし」を２包入れ
１０分ほどつけておきます。それから中火で煮て、沸騰
してさらに３分ほど煮たてます。
だしパックを取り出します。そこに、醤油大さじ３杯、塩少々で
お好みの味に調味します。隠し味にみりんを微量入れても
おいしくなります。

長芋をすり鉢ですり、そこに卵を２個入れ、よく混ぜる。
蚕豆はさやから取り出し、熱湯でゆで、豆の外側の皮をむく。

茹でたうどん玉を熱湯の中にくぐらせ、ざるにとる。

のつゆをそれぞれの器に注ぎ、のうどん玉を入れ
の長芋を上にかけ、小口切りにしたネギを散らす。
最後に蚕豆をおく。

２０１０年６月

そうめんの麺入りの温かいスープを作りました。
ラー油をちょっといれたら、大変おいしいものができました。
夜食にも、昼食にもぴったり。梅雨時期は冷たいものを
たべるより、温かいものがおすすめです。

鍋を温め、ごま油を入れ、ちりめんじゃこを炒める。かりかりになるまで
炒めて、取り出しておく。

そこにせん切りした生姜を入れ、いためる。その中にお水６５０ｃｃと、
名島屋の出汁パック１包を入れ、４分ほど煮立てる。出汁パックを取り出し
醤油と、みりん、ラー油を入れ味をつける。

お鍋でお湯をわかし、その中にそうめん２束を入れ、少し固めにゆでて
ざるに水を注ぎ、しっかり洗う。洗ったそうめんを②の中に入れ、１０秒ほど
煮立てる。

器にを盛り付け、上に卵を割って入れ、のちりめんじゃこと乾燥わかめ
と、白ネギを小口切りにしたものをのせて、最後に海苔をのせる。