名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

２０１１年５月

少し暑くなったら、おむすびもこんな竹のお弁当箱にいれるといいですよ。

作ったばかりのものも熱がこもらないで、おいしくいただけます。

焼海苔を使いましたが、手前のまん丸の海苔で巻いたおむすびはマスターすると

お弁当箱の中で威力をまします！

作り方

①　手をぬらさず、塩を掌に少しおいて、熱いご飯を適量のせる。まん丸に結ぶ。

②　濡れ布巾をしっかりしぼって、そこに半形の焼海苔をのせ、①をのせて、ふきんで

　　つつむように、丸いごはんのお結びに貼り付けるようにする。

こんなお結びと卵焼きだけのお弁当だったら、今日はちょっと、散歩に公園にお弁当を

作って持っていこうかな！って気軽にできませんか？

お出かけするのにお弁当作りに手間がかかると、早く起きなくちゃいけないし、気が重く

なるし、このくらいだったら、いつでもＯＫですよね！

２０１１年５月

オリーブオイルをほんの少ししか使わないので、かなりカロリーが押さえられると思います。

春野菜をたっぷり使っているし、鶏肉のささみを使い栄養バランスもいい！

ささみはカロリーが少ない優秀なたんぱく質。是非おいしいから作ってね！

材料、、、２人分

●　パスタ麺、、、細めん約１６０ｇ　●　アスパラガス、、、２本　●キャベツ、、８分の１個

●　ささ身、、、約８０ｇほど

●トマト、、半個　　●水煮のたけのこ、、、小さいものの４分の１個　●赤とうがらし、、１本

●名島屋の国産１００％無添加「新だし」、、１包　●　調味料　醤油、、、小さじ半杯

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩、、少々　みりん、、、小さじ１杯

●にんにく、、ひとかけ又はﾊﾟｳﾀﾞｰ小さじ半杯　　バジルの乾燥粉末

作り方

①　フライパンをあたため、オリーブオイル小さじ半杯をいれ、そこに赤とうがらし（種をとったもの）

をいれ、さらに、にんにくをいれ香りつけをする。

②　キャベツは２ｃｍ角くらいに切り、アスパラガスは斜め５ミリ幅くらいに切っておく。

　　トマトは乱切り、たけのこは繊維にそって薄切りにしておく。ささみは筋をとり、５ミリ幅くらい

　　のうすさに切っておく。

③　パスタ麺をたっぷりの湯でゆがく。パッケージのゆがき方の分数でなさってください。

④　①に②のささみをいれ、色が変わったら、そこに野菜をいれ、さっと炒める。塩とこしょう

　　バジルの粉末を少々かけ、味を整える。

　　お水４００ｃｃと名島屋の「新だし」を１包いれ、煮えるまで中火で煮る。煮えたら、そこに

　　タイミングよく茹で上がったパスタ麺を加え、醤油とみりんで味を和風味に仕上げる。

　　最後にだしパックをとりだす。盛り付けて、最後に海苔などを散らしてもおいしいですよ。

　　※　濃い口の醤油を使ったので、色が濃いく仕上がりましたが、うす口にされるとよいと

　　　思います。また、細めん（１．４ミリ）のほうが早くできて、いいと思います。

２０１１年５月

わらびごはんは春の旬の炊き込みご飯です。筍同様に春に作りたいお料理
ですね。

わらびごはん
材料、、、４人分
●米　　２ｶｯﾌﾟ　　●　わらび、、、ゆがいたもの約１００ｇ
●　調味料　　みりん又は赤酒　　大さじ２杯　醤油　大さじ１杯
●　名島屋の｢新だし」で作った出汁、、２ｶｯﾌﾟ

作り方
①お鍋にお水２５０ｃｃと名島屋の新だし１包をいれ、５分ほど浸し
沸騰させ、さらに中火で４分ほど煮立てる。
②わらびを食べやすい大きさに切って、①の中にいれ、赤酒又はみりんと
醤油をいれ煮る。煮汁を水のかわりに１割り増しの分量で炊く。

※　生のわらびの場合は、木灰をいれ、わらびを煮る。二日くらいは水に浸したままで、あくをとる。

ひらめの煮付けパプリカ添え
材料　４人分
●ひらめ　、、、２匹
●酒　みりん　赤酒　醤油　同量の分量で
大さじ２杯づつくらい。
作り方
①お鍋の中で調味料が煮立ったら、切り身のひらめを頭からいれ、落し蓋をして強火でたく。煮汁で食べやすい大きさに切ったパプリカをいれ、つけあわせる。