さばがおいしい頃です。博多中洲の「六三亭」さんは中州の川のそばにあるお料理
屋さんですが、新鮮なお魚料理がいただけます。
今回は新だしを使って「ゴマさばのお茶漬け」を作っていただきました。
材料、、1人分
●さば、、30g(3枚におろしたもの、お刺身用) A●白のすりごま、、5g
●酒、、10cc ● みりん、、5cc ●砂糖、、2g ● 濃い口醤油、、15cc
吸地 ● 名島屋の新だしで作った出汁、、200cc
● 塩、、1g ● 薄口醤油、、5cc
作り方
① さばは3枚におろしたものをそぎ切りにする。
② Aのごまだれの材料をあわせ、さっと煮立てる。冷やす。
そこに、1のさばをいれ、5分程浸けておく。
③ お鍋にお水500ccと新だし1包をいれ、煮立てる。沸騰して4分ほど
中火で煮たて、出汁パックを取り出す。そのなかの200ccのみ一人分の
ときは利用して、あとは別のお料理に使用してください。
そこに吸地の調味の塩、醤油を入れる。お茶碗にご飯をよそい、あつあつの
出汁をはります。
博多六三亭様
ふぐ、おこぜ料理が大変おいしいです。中州の川そばのしっとりとした日本屋敷
です。2階からは川面のうつった中州のネオンが美しく、博多にきたなあ、、と
感じていただけるお店です。是非博多にお越しのさいは、是非!
名島屋 井口知子