名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

　　　福岡は、今日も雨です。台風が海の上を行ってくれることを祈るばかりです。

　　　外から配達してくれるお弁当の濃い味に、少し血圧が高くなってきたので、できるだけ手作り弁当に

　　　きりかえました。。会長の分もあわせ、１０分程度で作ります！

　　　こんな感じてです。１０分で作る弁当は。残りものはなしですが、焼のりはしっかり２枚、納豆をつつんで

　　　いただきます。

　　　割りばしを、寿司屋さんのものをつけて当社会長にだしましたら、すっかり、そこの弁当と思って

　　　いたらしく、あまりの無頓着さに、明日から作る意欲をなくしました（笑い）寿司屋さんもかわいそうですよね。

　　　あとは、トマトジュース（無塩）を最近飲んでおり、血圧が１２０までに下がるように、調整します！

　　　お茶も番茶から、杜仲茶などに切り替えです。

　　　メニュー　　しゃぶしゃぶ用の、和牛の薄切りを天然塩ほんの少しと、コショウのみで炒めてます。

　　　　　　　　　納豆　　ゆでたまご　　トマト　　レタス　胚芽米のごはん　焼き海苔　全形２枚

　　　　そろそろ夏服を仕舞う季節になりましたね。でもまだ暑い。調整の服が仕事をしていると必要です。

　　　　まだ冷房ははいっているしですね。お身体大切にお過ごしくださいませね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子

　　栗が店頭にならぶようになりましたね。この栗は、熊本産と記載してありました。

　　このお弁当は博多　曲わっば。３０年以上使っておりますが、丈夫です。開けたときの風情が、なんとも

　　いえないです。たいした内容でなくっても、素朴感が、よいでしょう？

　　メニュー　　栗ごはん、、牛肉ももの薄切りの焼肉、

　　　　　　　　ブロッコーリーの茹でたもの、レタス、　目玉焼き

　　　　栗ごはんは、お水は一割増し　みりん大さじ１杯、日本酒　大さじ２杯　　塩、小さじ１杯

　　　　ご飯は３合（有機栽培の減農薬の胚芽米です）

　　　　胚芽米は、真っ白のごはんにはならないけれども、胚芽のところには、ビタミンがたくさんです。

　　　　あと、うまみがあり、私は好きなのですが、一度お試しになりませんか？麦を少しいれるのも大変

　　　　よいかと思います。玄米は、よーく噛まないと消化が悪いので、胃に負担にもなるしで、胚芽米位が

　　　　ちょうどよいかと思います。

　　　　栗は、

　　　　糖質と食物繊維に富み、ビタミン類もバランスよく含み、とくにビタミンCはでんぷん質に含まれ

　　　　加熱による損失が少ない。カリウム、カルシウムも豊富です。

　　　　旬は９月中旬から１０月

　　　　おいしい目安

　　　　皮がかたいので、日持ちがよいと誤解されがちですが、時間がたつと水分が減って、皮いツヤがなくなり

　　　　中身がちぢんで甘味もとんでしまいます。皮にふっくらとしたハリがあり、ツヤのあるものを選んで

　　　　早く食べるようにしたいものです。

　　　　しっかり太ったものを選ぶ

　　　　濃い茶色で実がはちきれそうに太ったものは、生育のよい良品です。持った時に手ごたえのある

　　　　重さがあるのもポイント。古くなると実の水分が蒸発して軽くなり、味も落ちるそうです。

　　　　私は、水に一晩つけて、それから包丁で皮をむきます。剥き易くなります。　

　　　　この麺は、そうめんではなく、四国から取り寄せの乾麺です。ゆずは香りが良いですね。

　　　　メニュー　　淡路島の玉ねぎとお肉と白ねぎの煮物　　　おうどん　　レモン汁とビタミンCの粉のジュース

　　　　　つゆの作り方、、、２人分くらいですので、冷蔵庫で３日くらいは大丈夫です。

　　１、お鍋に２００ｃｃ位のお水と名島屋の一番だしを入れて、中火にて煮だします。沸騰して１分ほど、あとは

　　　弱火にして１分ほど。だしパックを軽く絞って取り出します。半分は、煮物に使いますので、とっておきます。

　　　そこに、みりん、大さじ４杯ほど、日本酒大さじ

　　　４杯ほど、醤油大さじ４杯ほどをいれます。味をみて塩味が足りなければ、調整します。

　　淡路島の玉ねぎとお肉と白ねぎの煮物、、、２人分

　　１、玉ねぎは半分を、放射線状に薄く切ります。繊維にそって切ったほうが、しゃり感がでます。

　　　　淡路島の玉ねぎが売っていたので買ったのですが、有名だけに、おいしいですね。なぜ美味しいのか

　　　　土壌などと思いますが、今度調べます。

　　２、白ねぎの緑の部分のみ使用しました。（減農薬でしたので、よく洗い使いました。最近は自然食品等の

　　　お店に葉ものの農薬を落す粉タイプの洗剤が販売されています。つけて、あとは洗うだけです。

　　　　斜めに切っておきます。

　　　お肉はもも肉の薄切りですが、食べやすい大きさに切っておきます。（お肉約１００g）

　３、フライパンに米油をほんの少しいれ、お肉を軽く炒めて取り出しておき、そのあと、玉ねぎを炒めます。

　　　つゆで作った名島屋の一番だしの半分の１００ｃｃほどの出汁をそそぎ、お肉をもどし、白ねぎをいれます。

　　　きび砂糖を大匙１杯と醤油大さじ２杯ほどいれて、弱火で煮ます。少し甘めのほうが、おいしいと思います。

　　　卵を最後にいれても良いと思います。