皆様お元気にお過ごしのことと存じます。
当社もなっとくのマークをいただいている、株式会社ビスネット様主催の勉強会に参加しました。
オンラインの勉強会も慣れますと、発言に抵抗がないので、上がり症の方はよいかもしれませんね。。
まさしく私のことですが。。
講演は 「世界と日本のエネルギー その現状とこれから」 九州大学工学研究院
エネルギー量子工学部門教授 藤本 望氏
二酸化炭素の国別の排出量、一人あたりの排出量などの表をみせていただき、考えさせられた数時間でした。
資源のない日本、悩ましい問題です。
いろいろなエネルギー原の特徴 藤本教授の資料より
石油 ●高密度なエネルギー源 ●多方面に利用可能 ●ほぼすべて海外からの輸入 ●温室効果ガスの排出
天然ガス ●高密度なエネルギー源 ●主に発電に利用 ●ほぼすべて海外からの輸入 ●温室効果ガスの排出
原子力 ●高密度なエネルギー源 ●発電に利用 ●準国産エネルギー●温室効果ガスの排出小●放射性物質の取り扱い
水力 ●発電に利用 ●国産エネルギー ●温室ガスの排出小 ●資源量の制約
再生可能エネルギー ●発電に利用 ●国産エネルギー ●温室効果ガスの排出小 ●低エネルギー
●温室効果ガスの排出小 ●低エネルギー密度 ●自然現象に依存
名島屋 井口知子