福岡も、梅の花が満開、菜の花、つくしと、春爛漫です。
昨日は、福岡市郊外の福間、海が近く、玄界灘の魚の漁港が近く、田畑も広がり、大変美しいところです。
そこに、道の駅がありますが、週末となれば、混雑するほどのにぎわいです。
つくしが売っていたので、買いました。
つくしは、はかまとりが大変ですね。さっと、茹でて、水にさらし、あくをとってから
米油で炒めて、卵とじ、食べるときに醤油をかけて、あつあつを食べました。
なんともいえない、にがみがほんの少し、口にひろがり、春が来た喜びでいっぱいです。
菜の花は、食用に売っていたのを、大きな器に水をいれて、活けました!
みずみずしくって、清楚で美しい。
コロナの中、自然は、冬から春に、当たり前のように、春の花々を楽しませてくれています。
桜の名所ではなくっても、近所の桜の樹木を愛でましょうか。
井口知子