皆様お元気でしょうか。福岡は、せっかく桜が満開になったというのに
小雨から、本降りになりそうな気配です。桜はやっぱり春の青空に新芽の緑の中で
美しい花ですね。
先週末から、なんともいえない風邪らしい不調で、病院にいきましたら、金曜日は
インフルエンザの反応なしで、土曜日に高熱で、また行きましたら、インフルエンザB。
インフルエンザのAの流行の後は、Bだそうです。
インフルエンザと初めて言われてしまいましたが、風邪は薬を飲むと特に
おなかの調子が崩れますね。。
病院にて、置いてあった、「便秘、下痢」の方のやさしい食卓 というチラシから
便秘のときのおすすめの食事
1、食物繊維が多い野菜をとる。脂肪も適度に。(弛緩性便秘の場合、けいれん性の場合は
腸を刺激する香辛料や脂肪の多い食品は控えましょう。。)
2、汁物で野菜と海藻類をたっぷりとる。
3、香辛料や酸味で腸を刺激。
例 かぼちゃのソテーカレー風味
牛肉とごぼうのすき煮
ごはん(雑穀入り)
味噌汁(野菜や海藻入り) フルーツヨーグルト
下痢のときのおすすめの食事
1、刺激物は控え、温かく消化のよいものを
2、水分は冷たくないものを
はんぺんの卵とじ
雑炊(大根、人参)
その他、水分(冷たくないもの)
下痢のときの注意事項
● 脂肪の多い食品は避ける
消化に時間がかかる脂質は、腸に負担をかけます。脂肪の多い肉や魚、揚げ物などは
避け、豆腐や雑炊など消化のよいものを食べるようにしましょう。
● 水分はしっかりと
下痢が続くと体内の水分が失われ、脱水を起こすことがあるので、水分を充分に
補給しましょう。冷たすぎるもの、熱すぎるものは避け、こまめにとるようにします。
●やわらかいものを少しづつ
下痢症状がひどいときは、絶食で腸を休ませてください。水分は充分にとって
症状が軽くなってきたら、雑炊や煮た野菜などの温かい消化のよいものを、少しづつ
食べるようにしましょう。
● 食物繊維の多いものは控える
食物繊維の多い食品は腸に負担をかけます。ごぼうなどの野菜やきのこ
海藻類、いも類などは下痢の間は控えたほうがよいでしょう。
● 刺激物は控える
下痢で腸内が敏感な状態になっています。
腸に刺激を与えるような香辛料、アルコール、冷たいものなどは
控えるようにしましょう。
以上のようなことが書いてあるチラシでした。
インフルエンザといわれて、余計になよっとしたような気もしますが
他の人にうつさないようにする配慮はできるので、それはよかったと思います。
毎年流行するインフルエンザですが、流行ってきたというニュースを聞いたら
人ごみに行くときはマスク、帰ったら手洗い、うがいを徹底しなければと、思いましたね。
高齢者には、大変なきつさになると思いました。。。。
建物が気密性が高いし、都会は特に人ごみが多いしですね。
まだまだ流行中のインフルエンザBだそうです。
皆さまお体大切にお過ごしくださいませね。
名島屋 井口知子