釣り好きの友人が、博多湾にて船をだして釣ってきた「イサキ」です。
釣ったあとの、処理(しゃきっとなるように、釣りのプロならではの技があるようです)
が上手だと、朝に釣り上げたものが夕方でも、新鮮、しゃきっとしていて、まるで生きているよう
です。。
さーて! これをお刺身に! 私も日頃はお魚屋さんでさばいてもらうので、
頑張りました。。。 友人が雨のなかに釣り上げたかわいい「イサキ」ちゃんですから。
もちろん「縁起のり」で巻いていただきました。
日本酒は、久留米のうぐいす。
おいしかったですよ。。 新鮮なお魚を、がんばってお刺身にして、窓をあけて
生ぬるい梅雨のはしりの風にあたりながら、
釣ってきてくれてありがとう! よい趣味をもったありがたい友人です。
船をだして、えさをつけて、大変高い「イサキ」ですよ。
お刺身にするのが、かなり「へた」で 中骨のあたりに、たくさん残っているので
250度のオーブンで天然塩をかけて、さっと焼きました!
今頃のイサキには卵がいっぱいです。
さっと焼くと、ふあっとして、ほんとに美味しい! まるで、おいしいチーズのようです。
これが、日本酒によくあいます。
お刺身を海苔でまいて、お召し上がりくださいね。