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窓をあけると、初夏の香りがするような風が、ふうっとはいってくることがないですか。

あ、、季節が変わったと思う瞬間ですよね。そんなときにおすすめの初夏の冷やしうどんサラダ。

おいしかったです。是非、簡単ですから、作ってみてくださいね。野菜は、お好きなもので大丈夫です。

材料、、、２人分

１、　レタス、、大きめの葉　２枚　　２、　プチトマト、、、６個　　３、かぼちゃ、、、４分の１個の幅２ｃｍくらい

４、玉ねぎ、、、４分の１個　　５、牛肉（もも肉）、、、５０ｇ　　６、　焼き海苔、、少々

７、名島屋の一番だし、、、１包　　８、醤油、、、大さじ２杯　　９、乾麺のうどん（今回は長崎五島の乾麺を

使用しました）　１５０ｇ

作り方

１、牛肉を３ｃｍ角くらいに切って、焼きます。　塩をこしょうで味をつけておきます。

２、お鍋にお水１５０ｃｃと名島屋の一番だし１包をいれ、５分ほど浸し、それから、中火でゆっくり、火にかけます。　沸騰してきたら、弱火にかえて、３分ほど煮立てます。だしパックを箸でしぼって、取り出し、そこに醤油大さじ２杯を入れます。冷やしておきます。

３、大きめの鍋にお水をたっぷりいれて、沸騰してきたら、乾麺をぱらぱらと入れます。乾麺のゆで方にそって

茹で時間は守り、味見をして、茹であがっていたら、ざるにかえします。流水をかけ、その後手でもむように

しっかり水をかけます。水気をとっておきます。

４、レタスは食べやすい大きさに切り、プチトマトはへたをとり、半分に切り、玉ねぎは薄切りにして、少し水にさらしておきます。いずれも、ざるにいれて、水気をしっかりとっておきます。

５、かぼちゃは、薄切りにして、お肉を焼いたあとに、焼きます。

６、盛り付けるお皿に、まずレタスをおき、真ん中にうどん、あとは、玉ねぎ、お肉、トマト、かぼちゃ、焼き海苔を彩りよく、盛り付けます。最後に、２で作った、つゆをかけて出来上がりです。

この季節は果物も豊富なので、アボガドや、桃なども、入れると美味しくできますよ。

麺は、うどんではなくても、おそうめんでもよいし、おそばでも、もちろん美味しい。

冷えた、ワインや、梅酒も、少しいただきたくなるお料理です。。。

皆様お元気でしょうか。佐世保のﾊｳｽテンボスに行ってまいりました。ハウステンボスは、できたときは、大変

話題になり、多くの方がこられておりましたが、不況の影響もあり、数年前まで、来場者が少なくなっていたそうです。

いつか、テレビで、みごとハウステンボスを再生させた社長さんと、その会社の社員の仕事ぶりが番組に

なっており、経営者の手腕で、こうも変わるものだと感動して見ました。

バラ祭が主催されていたのですが、そのバラ園の道を、颯爽と前方から歩いてこられている男性は、テレビで

登場の、なんと「あの社長さん」。毎日、ハウステンボスの中を歩きまわり、企画を考え、お客様の目線で見て

楽しんでおられるとか。。。本当でした。　そして、男前！

九州の佐世保。美しい街です。

是非、お出かけになりませんか。

名島屋　井口