今年の夏は、本当に暑いです。なんとか、涼しく過ごしたいと思っても、外から、内からと冷やすしかないかと、ついつい思ってしまいますね。
おそうめんも、やっぱり、栄養を考えると、炭水化物だけというのも、夏バテします。
そこで、おそうめんをいただくときに、おそうめんと、おいしくいただけるものを作りました。
牛肉の甘煮。切り落としの牛肉で十分です。私は、もも肉が好きなので、オリーブオイルで炒め、しょうがも加えて、キビ砂糖
お醤油、ちょっとピリ辛にするのだったら、唐辛子を加えます。冷蔵庫に入れておけば、おむすびの具にもなるし、ごはんの
お供にもぴったりです。
2品目は、ゴーヤの炒め物
3品目は、ゆでたまご
おそうめんは、なんといっても、つゆ。
名島屋の一番だしは、長崎のうるめいわしの乾物がたっぷりです。このうるめいわしは、当社でもう一度炒っており、
もともと、いりこと違って、くさみもなく、高級お蕎麦屋さんのつゆは、うるめいわしで作ってあるところが多いようです。
この上品なつゆができる、うるめいわしがたっぷりの名島屋の一番だしを使用しました。
作り方
1、一番だしを2包 お水、200cc位入れたお鍋にいれて、10分ほど漬け置きします。
そのあと、中火で煮立て、ふっとしたら、弱火に変えて、3分ほど煮立てます。煮立てながら、みりん
大さじ2杯、お醤油50ccほど、ほんの微量の塩をいれます。味をみて、お醤油を足してください。
全部入れたら、火を止めて、だしパックを箸でしぼりとりだします。
鍋からつゆを他の器に移し替えて、冷やします。
※ おそうめんの下には、氷を置いております。