栗のさつま芋もおいしい頃になりました。どっちも大好きです。
栗よりうまい十三里、、、九里より四里ほどうまいさつま芋という意味だそうですね!
昔の人は、しゃれた言い方をしたものですね。日本の四季を今以上に風流に楽しんだのでしょう
ね。俳句や、お祭り、いろいろな行事が、すべて季節を楽しむものにつながっていますね。
材料、、、、3人分
1、栗、、、、15から20個ほど 2、さつま芋、、細めのものを2本 3、 2合
塩小さじ半杯 日本酒、、大さじ2杯 いのくちのふりかけ「ごはんのり」
作り方
1、栗は水に1時間ほど浸し、それから皮をむきます。剥いた栗は、半分に切ります。
2、さつま芋は皮の色が美しいので、5ミリから1cm幅くりの輪切りに切ります。
3、米をとぎ、日本酒をいれて15ハ%増しの水にて炊きます。炊飯器でしたら、2合の水より
少し多めに水をいれて、日本酒をたしておきます。
4、3に、栗とさつま芋を上において、雑穀米モードで炊飯器で炊きました。栗、さつま芋が
水にぎりぎり浸るようにしてください。
5、炊き上がりましたら、器によそい、ふりかけをゴマ塩のかわりにかけます。