2011年1月
1月半ばになっても、初めて遊びに来てくれたお友達や
親戚の方に、あっさりとしてお雑煮を食べていただきましょう。。。
お餅も、まだきっと残っている家庭が多いと思いますよ。
他の方が作った雑煮にも楽しみなものです。
きっと、きっと、雑煮自慢に話がつきないことでしょう。。
材料
3人分
●干し椎茸 … 3枚 水でもどしておく。
●人参 … 中ぐらいのもの3センチ
●かつお菜(または、ほうれん草) … 葉2枚
●板付きかまぼこ … 1センチ弱の太さで3枚に切ったもの
●餅 … 3個
●鶏肉(もも肉) … 約50gほど
調味
●名島屋の名島屋の国産100パーセント無添加だし 、
新だし又は名島屋の枕崎…1包
●醤油 … 大匙1
●塩 … 少々
●ゆずの皮 … 少々
- 作り方
(1)新だし又は枕崎を、鍋に800ccのお水と一緒に入れ、中火でゆっくり煮立てる。
4分ほど煮立てたら、食べやすい大きさに切った(2センチほど)鶏肉を入れ、もどした椎茸も入れ、煮えるまで、中火で火を通す。
煮えたら、醤油塩で味をつける。出汁パックを取り出す。
(2)かつお菜(又はほうれん草)は熱湯の中に入れ、茎が柔らかくなるまで煮る。
煮えたら、水にかえし、5分ほどあくぬきをして、3センチの長さに切りそろえる。
(3)お餅は、水から入れ、中火でゆっくり柔らかくする。(1時間ほど、水につけておくと柔らかくなるのが早い)
時間がないときは焼き餅にする。
(4)人参は、お椀にお餅がつかないように、お椀の下にひくために使うので、うすい輪切りにして、さっと茹でる。
また具には、型押しで好きな形にして、茹でておく。今回はハートにしました。
- (5)お椀にまず、輪切り人参をひき、そこに柔らかくなったお餅をおく。
(1)で作った澄まし汁を温め、お椀にはる。そこに、かつお菜、かまぼこ人参を飾る。
上にゆずの皮をそいだものを香り付けにおく。
澄まし汁の中の鶏肉、椎茸は、均等に3椀に入れ分ける。