だしの通販、販売の名島屋から日々の業務など、ラクーにお届けします。

皆様お元気でしょうか。暑い夏もやっと過ぎようとしておりますね。日本には四季がありますが、多くの人が

夏が過ぎるときが一番季節の移ろいを感じるといわれるようです。暑くて、暑くて、早く秋にならないかと思う

のですが、いざ夏の過ぎさる頃、つくつくぼーっしという蝉の声、仕事を終わるころの、夕暮れには、寂しさ

を感じます。

　　さて、今月は名島屋のだし｢新だし」は、あのロングセラーの雑誌「クロワッサン」に登場しました。

１０年ほど前にも、突然マガジンハウス様からお電話をいただき、取り上げさせていただきます。というご連絡

をいただきましたが、今回も同じようにお電話があり、スタッフ一同大変嬉しく存じております。

特集の内容は、

　だしパック、だしつゆ、だし醤油　　料理上手が味見して選ぶ、本当に使えるモノ！

井口食品が作る　名島屋の「新だし」は、無添加　

　　上記のように、こんなにたくさん、だしパックの中身は乾物です。

　かさを増やすための、いろいろな味付け的な粉は、入ってません。

　　　ですから

だしをとった後も、こんなに、ぽってりと乾物があります。

このだしがらは、冷凍して、お時間があるときにパックよりとりだし、フライパンで炒って、みりん、醤油で

味をつけて、じゃこをいれたり、唐辛子をいれたり、山椒をいれたりして、おいしいふりかけもできます。

また、ご飯に混ぜてもおいしい。　おつけものや、炒め物にいれても美味しいです！

　　　　　創業当時乾物屋の　名島屋の　新だし

　秋のおいしさいっぱいの山や海の恵をだしで変身させてくださいね。

　　　　　　　夏の疲れがでやすいころお体大切になさってくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子

皆様お元気でしょうか？

爽やかなお天気ですね。春野菜も大変おいしいころです。

是非、名島屋のだしで、おいしいお味噌汁や、煮物を作っていただきたく、読売新聞にて広告をださせて

いただきました。

どうぞごらんくださいませ。

名島屋　井口知子

▼　下記をクリックなさってくださいね。

130513_新だし_

大根がおいしいころですね。ほっくりと、名島屋のだしで煮てくださいね。干ししいたけは

ビタミンDが豊富で、骨粗鬆予防には最適の乾物です。すこし高いけれども、大分のどんこは

やはりおいしいです。冷蔵庫で２日ほど、水に浸してもどすと、おいしくなりますよ。

材料、、３人分

１、大根３分の１本　　２、干ししいたけ３枚　　　３、人参、、半本　　４、卵、、、３個

５、名島屋の枕崎、、１包　　　　　　　６、干ししいたけ、、３枚　　　醤油　　みりん　　塩　　　

作り方

１、大根は３センチく位の厚さに切って、皮をむきます。お鍋にかぶる位のお米のとぎ汁をいれて、下ゆでをします。ないときは、水で下ゆでをします。

　ある程度、箸でささるくらいに煮えたら、ざるにかえしておきます。

２、　人参も表皮をよく荒い、そのまま１センチくらいの輪切りに切ります。

３、干ししいたけは、２日ほど水につけて、冷蔵庫にいれておいて、戻します。

４、　卵はゆでておきます。

５、　お鍋に大根、人参、しいたけをいれ、かぶる位の水と枕崎１包をいれ、中火で沸騰させ、

　　その後は中火で煮ます。　大根に透明感がでてきたら、みりん大さじ２杯、醤油大さじ１杯

　　塩小さじ４分の１杯をいれ味をつけます。そこで、ゆで卵をいれます。