博多名島屋の徒然日記|店長井口が中心に名島屋のお知らせ日常やちょっとしたつぶやきなどゆるーくお届けします。

名島屋の出汁パックの再利用!是非お試しくださいね

2011年01月26日

名島屋の“新だし”“枕崎”の再利用方法


名島屋の出汁パックには高級かつおぶしやうるめいわしや焼きあごのカルシウムがたくさん含まれています。
捨てるにはもったいないです。  もったいない!もったいない!

それで、私は「名島屋のもったいない料理」と名前をつけています。

名島屋の出汁パックは、100パーセント近く、乾物ですのですので、使った後の出汁パックは

こんもり、ぼってりとしているでしょう?  それは出汁パックの中に溶けてなくなるものが、もろみ

以外入ってないからです。 ふりかけにしたり、ごはんにまぜたり、お漬物にかけたりといろいろ

利用して、いただきましょう! おすすめです。

時間がない時は固く絞り冷凍庫に保存しましょう。30包くらい、たまってから、袋から中身を

とりだして、フライパンでいためて、ふりかけを作ると、たくさん作れますよ。

ふりかけ
だしを取った後の出汁パックの中身を利用

ごぼう、にんじん、じゃがいもなど野菜のせん切りを炒めます。

だしを取った後の出汁パックを手で絞って、袋を開け、中身を取り出し、野菜に加え、さらに炒めます。

【ポイント1】

ちりめんじゃこなど入れるとさらにおいしいふりかけができます。

【ポイント2】

すぐに作らない時は、ビニール袋に入れ冷凍庫に保存して、ある程度たまってから作っても良いですよ。

【おすすめ】

ティーバッグを破って中身を取り出し醤油を加え、ご飯に混ぜておかか入りのおむすびのできあがり。育ち盛りのお子さまにぴったり。



ごまじゃこ


冷蔵庫で一ヶ月は大丈夫なとっておきのふりかけを名島屋の出汁パックの中身で作りましょう。(おかずがちょっと物足りない時に便利。)ご飯にふりかけるだけでなく、お酒のおつまみや野菜のあえものに加えたりと大活躍間違いなし。

材料(2人前)

ちりめんじゃこ・・・50g

いりごま(白)・・・大さじ2

出汁パックの中身・・・1包分

サラダ油

砂糖

醤油

みりん

作り方

鍋にサラダ油大さじ半分を熱して、ちりめんじゃこをカリカリになるまで炒め、水カップ半分、砂糖大さじ1、醤油とみりんは各大さじ2、酒大さじ1を加え、落としぶたをして弱火で煮る。

途中で出汁パックの中身を加える。

煮汁がなくなったら、ボウルに取り出してさまし、いりごまを混ぜる。




こんにゃくの名島屋の“新だし”“枕崎”とごま煮

 

ごまの味と出汁パックのかつおの味がしっかりしみた一品。七味唐辛子でアクセントをつけましょう。

材料(2人前)

こんにゃく・・・1枚

すりごま(白)・・・大さじ1

出汁パックの中身・・・1個分

七味唐辛子・・・少々

砂糖

醤油

作り方

こんにゃくはたっぷりの塩をふってよくもみ、水洗いしたら手で一口大にちぎり2分ほど下ゆでする。

鍋に砂糖、醤油各大さじ1、いりごま大さじ1、出汁パックの中身を入れ、よく混ぜて1を加え、時々混ぜながら弱火で煮る。煮汁が煮詰まって、こんにゃくにからまるようになれば出来上がり。

器に取り、お好みで七味唐辛子をふる。

           

2011年01月26日徒然日記

今年は寒いですね。。。

2011年01月14日

うさぎとしになって早2週間。やっと、新しい年が開始したという自覚がやっと出てきました。

福岡もお正月から、雪や、雪まじりの雨だったりで、とても出歩く気になるお天気ではなかった

ので、年末に買いこんだ本を、ひたすら読み続けました。中でも、おもしろかったのは、「シンプル

に生きる」 「競争と公平感」 「ハーバードの人生を変える授業」。シンプルに生きるは、もちろん

全部受け入れる内容ではなかったけれども、シンプルにすることで、見えてくるものがあるし、

本当に必要なものが、わかってくるという点等は、そうだ、そうだという感じでした。この本と

何故が食を結びつけるのが、この徒然らしいところなのですが、私は、最近よく思うのですが

和食は、基本的には、調味料は醤油、砂糖、塩、酢、みりん、出汁をとる乾物、油、小麦粉

米があれば、あとはお魚、野菜、お肉、乾物の豆、干瓢等など。それだけで、ほとんどのものは

作れるということです。ところが、何故がキッチンがどんどん、ものであふれるようになってきたの

は、何故でしょう、、、スーパーに行って、お惣菜売り場に行けば、ここ20年ほど、並んでいる

ものは、もともと日本人が好きな、お豆の煮物、きんぴら、肉じゃが、かぼちゃの煮物、ポテト

サラダ、卵焼きなど、特に見たこともないお料理は並んでいない!ということは、みんなこんな、

平凡なものが一番好きだし、売れるってこと?? しかもシンプルなものが多いでしょう?

されど、このシンプルな昔からあるメニューこそ、おいしさに大きな違いが出来るということを

みんな知っているのですよね。それは、「出汁」の違いといってもオーバーではないと私は

感じています。出汁を使っていなくて、ただ甘辛い肉じゃが、出汁の味がしないかぼちゃの

煮物。これは、母が作ってくれたものでは、見た目は同じでも違う!と思う人は多い、、、、

シンプルな料理ほど、出汁の力が大きいことを、この本と結びつけて、ここで能書きを言う

私も、あきれたもんだと思いますが、是非読んでいただき1冊でした。

                名島屋 井口知子


2011年01月14日徒然日記

名島屋より年末年始のお休みのお知らせ

2010年12月21日

今年も大変御世話になりました。申し訳ございませんが、名島屋も年末年始お休みさせて

いただきます。12月30日より1月3日まで、休みでございます。
その期間中のご注文の発送ができませんが、お許しくださいませ。
4日より、すこしばかり食べすぎ、眠りすぎで太って
もどってまいりますので、さらにパワーアップし頑張ります。よろしくおねがいします。

2010年12月21日徒然日記

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