寒くなると、大根の煮物は、鶏肉をいれても、ぶりをいれても、豚バラをいれてもおいしいので、作りたくなりますね。。もちろん、だしがおいしいと、ほくほくで、さらにおいしくなります!
さて、大根のおいしさの目安ですが、、
まず、大根にすが入っていないかどうかは、葉の茎を折ってみれば、わかるそうです。茎にす入っているようならば、大根にもすがあるそうです。すがはいるということは、中のペクチンのすきまを埋めている働きが衰える大根の老化現象らしいのです。ですからビタミンの含有量も低くなって、煮ても筋っぽくなって、おいしくないのは当然だそうです。また、表面が凹凸していたり、勢いのないひげ根があったりする大根も、おいしいとはいえないそうです。また形が悪いのも、味が悪いそうです。
煮物にするときは、ばら肉、ぶりなどと煮付けるのであれば、下茹での必要はなく、春から夏のものは、苦いので、米のとぎ汁であらかじめ茹でておくと甘味がまします。。。
大根、1本あれば、いろいろなお料理ができますね。。おいしい「だし」で大根1本をいろいろなお料理に変身させてみましょうね!
最近、パソコンのそばに、濡れたハンドタオルを、小さな器においています。
数時間で乾きますよ。顔の乾燥を防ぐことができるそうですから、お金もかからないし、しわ予防にも最適!仕事中のみなさんお試しされませんか。
名島屋 井口知子