名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

皆様お元気でしょうか。ながーいお休みをいただいておられる方や、旅行中の方もおいでかと思います。

今年は、桜は早く開花したのに、いつまでも、暖かくならず、暖が夜は必要です。

やっと、つつじが満開になりました。

きれいでしょう。。。

　つつじは、剪定の時期を間違えると、次の春に花が咲きません。

芽吹いたばかりのもみじも本当に素晴らしい緑です。

藤の花は、切り花にして活けるときは、枝を、５分ほど、ブランデーにつけると、花がしゃきっとなるそうです。

池坊の先生が言われておりました。。。

まあ、藤棚のまわりには、ハチが飛び回り、少しこわいけれども、藤の花の天ぷらも、おいしいと、

お料理の桧山先生が言われていたので、連休は、してみようかと思ってます。

　近場でも充分楽しめる季節です。

　　　　どうぞ、お元気に五月の風を感じてくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子

　　　　　みなさん、こんにちは。名島屋の吉浦です。

　　　　　　　　福岡ではあんずがきれいに咲いています！

　　　　　　自分の目では確認していませんが、とてもきれいに咲いているようです！！

　　　　　　　あんずはジャムやケーキによく使われていますが、

　　　　　　　アーモンドやウメ、スモモの仲間だそうですね☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　季節の変わり目で体調をくずしやすいときですが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みなさん、どうぞお体に気をつけてお過ごし下さい！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　吉浦絵理

３月になりましたが、皆様お元気でしょうか。

空の色も春らしくなってまいりました。福岡は大宰府天満宮をはじめ、梅の花の名所がたくさんあります。

庭のつばきも、雪を積もらせたころも最近ありましたが、寒さに耐えて、凛としていますね。

　　さて、海苔やだしを作り続けて８０年の「井口食品」は、本社が福岡市東区名島、海苔の工場が有明海

そばの佐賀の小城市にあります。海苔は佐賀、だし、ふりかけ等は本社の福岡市東区名島で作っております。

本社で作っている「だし」の原料を使って、井口食品グループの「井の屋」は、創業から４０年近くなります。

博多は、もともと「うどん発祥の地として有名ですが、「麺どころ　井の屋」のうどんは、製麺所もお店の裏に

もち、作りたての麺を日々使用しております。

井の屋は福岡市東区の和白というところにありますが、車も２０台は駐車できるので、福岡にお住まいの方

は是非お出かけくださいね。

井の屋の自慢は作りたての麺、食べ放題の「海苔」　国産100％の乾物を使ったつゆ。

店主の「井口　毅」です。　厨房にはいって、３０年以上が過ぎました。うちのうどんは博多で一番！と

口にこそださないけれども、仕事への姿勢は、一番です！

スタッフの方です。　みなさん、重たい「うどんの器」を持って、小走り、レジと、よく働かれてます。

それにみなさん明るい！

井の屋の店内です。庭に面したところです。庭をみながら、うどんは最高です！

テーブルに見えるボトルは、味海苔が入ってます。もちろん食べほうだいですよ！すごいでしょ！

下の写真は無料のお惣菜コーナーです。もちろん名島屋のだしの乾物を使ったお惣菜です。

　　白菜の炒め煮や、切干大根の煮物など、旬の野菜を使った煮物です。

うどんや丼や、そばなど、オーダーされたお料理がくるまでに、是非お野菜の煮物を召し上がってくださいね。

先にお野菜をいただくと、血糖値の上昇がゆるやかになり、生活習慣病の予防に大変よいそうです。

昨日、私がいただいた「うどん」は、春のかき揚げうどんです。菜の花と人参のかき揚げです。たっぷり海苔を

いれて、食べました。かき揚げが大きくて、大根おろしがついているので、そのまま、ちょっとお醤油をかけて

いただいてもいいですね。。大根おろしで、胃腸にもやさしいです。

　　おいしい！

お店にはいると、この説明が目につきます！

　　　　　うどんの要は、ここにあり。

レジにて、名島屋のだしも販売しております。

メニューには、ぴかぴかのご飯でむすんだおむすびと、焼海苔もあります。

　　うどんに、その贅沢な焼海苔が、疲れもふっとぶ美味しさです。

　井の屋の近くには、金印が見つかった、志賀島もあり、海も美しく、ドライブには最適な場所がたくさんあり

ます。是非、お近くにおこしのさいには、お立ち寄りくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子