博多名島屋の徒然日記|店長井口が中心に名島屋のお知らせ日常やちょっとしたつぶやきなどゆるーくお届けします。

門司港駅に行ってまいりました!

2021年10月25日

 

    皆様お元気に10月の秋晴れのころをお過ごしのことと存じます。

    先日、門司港に遊びに行ってまいりました。緊急事態宣言も終了し、1泊で、久しぶりに小旅行です。

    上の写真は門司港駅の正面からの写真です。

    駅として日本で初めて国の重要文化財に指定された門司港駅。現役の駅舎で国の重要文化財に指定され

    ているのは、現在、門司港駅と東京駅の2つだけです。

    平成24年から保存修理工事がスタートし、大正時代の姿に復元し平成31年3月にグランドオープン

    しています。ネオ、ルネッサンス様式の駅舎です。

                

       泊は、門司港ホテル。

                               

           門司港ホテル9階からの、門司港の夕陽です。夜は対岸から花火があがりました。 

           このホテルは、夕食、朝食とセット料金になっておりましたが、2回目の宿泊ですが

           なんといっても朝食がおすすめです。門司港の海を眺めながらの朝食です。朝から

           スパーリングのロゼの飲み放題です。スイーツのロールケーキも焼きたて。

           かなり、お得感満喫です。かなり自制しないと、動けなくなります(笑い)

                       

                       

                                   門司は明治22年に特別輸出港に指定されたことで、アジアとの貿易の玄関口や

        ヨーロッパの寄港地として栄え、多くの銀行や商社が支店を構えるようになりました。 

        日本3大港のひとつとして数えられるなると、街が観光地として、発展しております。

        赤レンガの明治43年から昭和初期まで税関庁舎として使われていた建物も、すばらしい

        建物です。

        快速JRで、福岡市東区千早駅から、往復で3000円、ちょっとだけ、環境を変え

        旅気分を、女子旅行をしました。。友人は朝から飲みすぎ、食べ過ぎで

        朝から二日酔いになってしまい、ロビーのソファで、かたまっていました。トホホです。

 

                            名島屋 井口知子

 

                      

 

 

 

 

 

 

2021年10月25日徒然日記

もちより女子会!

2021年10月19日

 

   急に晩秋のようなお天気になり、夏物を直近まで着ていたのに、はあ、びっくりです。

   あわてて、タンスの中から、薄物のセーター。最近の、いきなり晩秋の天気には、さすがに気候の

   変動を感じますよね。。。

 

   福岡市は、感染者が急に少なくなり、10月は、久しぶりの友人との会食や、お出かけが続いております。

   待ってました!というメールが続き、うれしい悲鳴です。

 

   我が家で、久しぶりの趣味友達と、もちより会食をしました。私が作ったのは、前菜3皿、主食のステーキ

   などです。趣味友達は、ゴルフ仲間ですが、肩を私が痛め、春からお相手もできずですが、慰めと、激励に

   、栗ごはんや、かぼちゃのポタージュ、デザートのケーキまで持って、遊びに来てくれました。

    カートだけ乗りに来ませんか?とか、ゴルフの後の食事だけ来ませんか?とか、そろそろ、練習を?

   とか、みなさん本当に、笑わせてくれますが、かなり今回は、不自由して痛い目にあっているので、しっかり

   治します! しかし、ありがたいお誘いです。お見捨てなく。。私が80才まですると彼女に言って、

   ゴルフをやめようかと自信をなくしていたのを引き留めたでしょう??と。すっかり忘れてました(笑い)

 

   前菜 3皿

   1、ラタトウイユ 夏野菜の煮込み料理ですが、茄子がおいしいころになったので、作りました。

     家庭料理の定番のフランス料理です。

   

 

    ズッキイーニが、売っていたので入れました。このお鍋は、30年以上使ってます。水なしで野菜の

    水分だけで、この出来上がりです。本当に素晴らしいお鍋です。

 

    2点めは、

    えびと、ほたての貝柱とトマト 

    ドレッシングは、オリーブオイルに、レモン汁と塩、コショウのみ。

    えびは、強めの塩水でゆでて、お湯が冷えるまで、そのままにするのがコツ。冷やして出しました。

    

    3点めは、

    りんごとサツマイモのマヨネーズあえです。

    さつま芋は、2センチ弱の角切りに切って、5分ほど水にさらし、茹でます。

    リンゴは、ふじを使いました。マヨネーズは作るつもりでしたが、時間がなくなりました(ごめんなさい)

    簡単にできて、りんごの酸味とサツマイモが最高の組み合わせです。

 

   かぼちゃのポタージュは、友人作ですが、かぼちゃのほかに、ニンジン、玉ねぎもいれて、深みがでて

   います。ポタージュの上は、かぼちゃの皮をうすく切ったものが、かわいい!

 

    前菜で、季節感をだしたら、メインは、おいしいお肉を焼くだけだから、料理も簡単。

    写真には入ってませんが、栗ごはんは、もちごめと白米が7対3。あずきも入って上品でした。

    

     秋が深まってまいりますが、風邪だけはひきたくないですね。まぎらわしいですから。。。

    季節のかわりめの折、お身体大切に、寒くないように、お過ごしくださいませね。

 

                        名島屋 井口知子 

    

     

2021年10月19日徒然日記

大分県の九重に。

2021年10月11日

                                    

          

          皆様お元気にお過ごしのことと存じます。九州は夏のようなお昼間の暑さですが

          樹木や、空、風は確かに秋めいております。緊急事態宣言も終了したので、久しぶりに

          遠出をしました。大分県の瀬の本、アマファソンというオーベルジュです。昼のランチ

          を楽しみました。窓からは、阿蘇山もみえ、泊まったこともありますが、落ちてきそうな

          星が素晴らしいとこです。おすすめのところです。お料理はフレンチ、自家製のバターも

          おいしい。最近はノンアルコールのワインは、白、赤とあり、日本のワインメーカーは

          なんと素晴らしい!これで充分にお料理をさらに美味しくしてくれます!

 

           

            やまなみハイウエイからの風景です。

            

             大分県の湯布院インター、九重インターどちらからも、行けます。

             一緒に行った友人が、山登りも好きのようで、小さな道から山に

            入るのも大丈夫のようですが、私は、かなり怖いですね。閉所恐怖症に加え

            雷がさらに怖いし、イノシシとかでてきてもね。。。

                                    

            日本名水百選に選ばれている男池(おいけ)というところに

            行き、森の中を散策しました。

            今、流行のパワースポットの名所のようで、人気だそうです。

            水が本当のおいしく、樹木の中の空気は、ピュア。

                        

             湧水です。大変おいしかったです。

                                                                             

                                                軽装で、食事が目的で遊びにきたので、散策は、深入りはしませんでしたが、

            早い時間から、もう少し樹木が色づくころに、また行きたいと思ってます。

                              

                              名島屋 井口知子  

 

          

          

 

                

2021年10月11日徒然日記

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