福岡市東区の志賀島、金印が発見されたところです。島を囲む海は、一方が博多湾で静かな海、片方が太平洋で
波が高く、違った海を見ることができます。ここ2年ほどは、お正月に集まることができませんでしたが、今年は
2年ぶりに開催です。志賀島の裏にあたる、勝間というところにある、海の家のようなお店です。
ここ10年以上、毎年お正月は、まんぽ荘です。玄界灘であがったばかりのヒラメ。しっかり上を向いてますね。
なんか、今年はこぶりのような。
まんぽ荘から見える博多湾の海です。今年のお正月は晴天。
当社社長が、宴会時間、あと10分にて、歌う。
社長は、歌手になったほうがというくらい、うまい。
あるところで、顔がよくて、歌がうまい人はなかなかいないけどと、ほめられて
舞いあがったそうです(笑い)
お正月の歌は、青葉城恋歌 新緑の美しい仙台を背景にした、さとう宗幸の歌です。
新緑の季節が大好きで、緑の中の風景が大好きだった母への慕情として、しっとり
歌ったと感じ、画面にでる風景が、福岡県朝倉市の千手の風景、千手川の川に似て
おり、ここで、楽しんでいたころを、ついつい想いだしてしまいました。
宴会用のかつらや衣装を着て、歌ってましたよ。母は。
昼過ぎからはじめた宴会も、お店のマイクロバスで帰る志賀島の風景は、夕暮れ。
「
井口金太郎くんと、お母さんです。金太郎くん、20キロ、持ち上げて、逆さまに
することができました。来年は小学校だそうです。元気いっぱいの天真爛漫の
金太郎くんです。
福岡市東区に人工島にむかって走るマイクロバス。50階建の高層マンションが
ぼこぼこ建っています。
福岡は、感染が少ない時期のお正月でした。この平安がづっと続きますように
願いたいものです。
今年も、つたないブログを、更新していきますが、よろしくお願いします。
名島屋 井口知子