皆様 おはようございます。
昨日は春分の日、福岡県の秋月 小京都と呼ばれる秋月城があるところです。
歴史的には、興味深いところですし、桜の名所でもあります。蛍もでますし、水が美しく
私も小さいころ、この川の上流で夏休みには泳いでました。今も澄みとおるほどの美しさです
が、昨日は山からの水が少なく、川の水も少なかったですね。。
福岡県 秋月近くの千手の風景です。菜の花がいっぱいです。
ここは、当社の会長のふるさとです。私も4歳近くまでおりました。
墓まいりに行きました。
火葬の歴史が始まったのは、いつからでしょうか。調べないとわかりませんが、衛生上の問題云々で
あるときから日本は火葬が主ですが、土葬ができる地域もあるようです。
祖父母をはじめ、最近は母、そして友人のお父様など。
火葬において、亡くなった人の火葬された
骨を骨壺にいれる時間は、それは、それは、なんと残酷な儀式でしょうか。追い打ちをかける悲しさです。
なんと私は、おもわず、足の太ももの熱い骨を握ってしまったのです。そして、ハンカチに持ち帰りました。
すぐ上の兄は、それを見て、おもむろにポケットから取り出した袋に、残った骨を入れ始めました。
火葬場の方は女性の方でしたが、私に手は大丈夫ですか?と。
軽いやけどです。
いろいろな国の火葬や土葬などの歴史を知ってみたいこの頃です。
井口知子