博多名島屋の徒然日記|店長井口が中心に名島屋のお知らせ日常やちょっとしたつぶやきなどゆるーくお届けします。

お散歩日和

2022年10月31日

 

  皆様お元気にお過ごしのことと存じます。

  風もなく、気持ちのよいお天気が、福岡市は続いております。

  こんな霜月に向かう、ぽかぽかの散歩日和は、行ったことのない公園を、ぶらりと

  遊びに行きたくなりますね。

  行ったことのないところに行くのは、小さな旅のようで、新鮮で、いろいろな発見があります。

 

  上の写真は、福岡市の郊外、粕屋郡の駕与丁公園です。

  水面面積28ヘクタールの池を取り囲むように整備された公園です。

  約700本の桜の木があり、公園のバラ園には、180種類の2400株のバラがあるそうです。

  池の周り、4.3キロの遊歩道が整備されており、ゆっくり歩く距離としては最適な散歩道です。

 

  この公園は平成5年の国土交通大臣表彰「手つくり郷土賞」を受賞しているそうです。

  水鳥の観察小屋、薔薇園、野球グランド、大橋、菖蒲園、芝生広場があり

  特に、野鳥が多く、鳥好きには、眺めて楽しいところです。

 

  お住まいの近隣には、いろいろな公園があると思いますが、車や、バスなどで、行ったことのない

  公園に、ぶらりと、遊びに行くのも楽しいかと思います。

 

   明日から霜月

   有明海を取り囲む、有明3県では、10月25日から熊本、26日から佐賀有明と福岡有明で

   それぞれ令和4年度漁期の採苗作業が始まりました。これから半年間、海苔養殖や生産体制に

   はいります。

   有明海では、鮮やかな網が、有明海の水面に浮かぶことになり、生産者の方々が忙しい

   日々を過ごされる時期になりました。

 

   名島屋がお届けしております「縁起のり」の原料、有明海の一番摘みが、来年の1月も

   おいしいものが収穫されますように願いたいと思います。

 

    朝晩冷え込む季節になり、空気も乾燥しております。

    どうぞ、乾燥対策もなさって、ますますお元気にお過ごしになりますように

    お祈りいたします。

 

                      名島屋 井口知子

 

 

2022年10月31日徒然日記

神無月

2022年10月04日

 

   いよいよ今年も10月になりました。

   月日はあっというまに過ぎて、今年も3か月をきりました。

   外国の方が、福岡市中央区の繁華街でお買い物を楽しんでおられる風景を見られなく

   なって、はや3年。

    コロナの感染で、地球の上で生活している人々は、運命共同体と思った方は多いと思います。

   戦争もおきて、世界の経済も運命共同体と思っている人々も多いと思います。

    地に平和が、戻りますように、心から願いたいと思います。

 

    さて、花札の絵柄から、季節を感じたいと思います。調べた内容より書かせていただきます。

    絵柄の意味、由来

   紅葉(もみじ)と鹿は、2月札の「梅とうぐいす」と同様に「縁起の良い、絵になる取り合わせ」

   だと考えられていて、百人一首で「紅葉踏み分け鳴く鹿の~」と詠まれているように、秋を代表

   する植物、動物でもあります。

 

   ちなみに、「特定の人を無視する」という意味の言葉で「しかと(鹿十)」がありますが

   これは、この札(十月)の鹿がそっぽを向いていることに由来するものだそうです。

 

    ことば遊び

    紅葉=「かえで」「しか」で、頭と尻が同じになります。

    旧暦10月「神無月(かんなづき)」の由来、語源

    旧暦の10月は、全国の八百万(やおろず)の神さま出雲神社に集まる時期で、

    出て行ってしまった国では神さまがいなくなるので「神無月(かんなづき)」と

    呼ばれているそうです。

 

     最近、温暖化の影響だと思いますが、特に都心部では、昼の温度が高いですね。

     10月の声をきけば、ブラウスにカーデガン、アンサンブルなど、若い方ほど

     おしゃれに敏感で、いち早く秋色になっていました。

 

      福岡市の当社事務所では、まだまだ冷房。

     11月の半ばくらいごろ、急に寒くなり、いきなり半そでからセーターになります。

     中間の服の出番や、トレンチコートの出番が少なくなりました。。。

 

                     食べ物では、今年のサンマも、激やせとニュースがでておりました。

       おもわず 「うらやましい」 とつぶやきましたが、

       ほんと、まるまる太ったサンマは近年、お目にかかっておりません。

 

      ますますお元気にお過ごしくださいませ。

 

                           名島屋 井口知子

 

 

 

 

 

 

 

2022年10月04日徒然日記未分類

勝 みなみ 

2022年10月03日

 

このアントニオ猪木さんの言葉を反芻して、試合に臨まれたそう。。

 

 昨日の、勝 みなみさんの優勝、九州 鹿児島県出身です。

二連勝。素晴らしかったですね!

 まだ20代前半の日本の女性。いまほしいものは、土地だそう。

 

 スタイル抜群。横から歩く姿の、太ももの筋肉が縦を描き、足はまっすぐのびて、167センチ。

 小さなときからおじいさまに仕込まれたゴルフ。精神力も、体力も最高潮。

  

    秋晴れが続くお天気。毎日、規則正しく、リズムを持って生活をしたいものです。

    新米で栗ご飯。秋のおいしさがいっぱい。

      ますますお元気にお過ごしくださいませ。

                              名島屋 井口知子

   

 

 

 

2022年10月03日徒然日記

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