名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

皆様お元気にお過ごしのことと存じます。

澄み切った冷たい夜空に星が美しいころです。

　昨日は、歌舞伎ファンの年上の友人の配慮で博多座の前から３番目の席に

ありがたいことに、お席をとっていただき、心の高揚感を感じるすばらしい舞台を

楽しませていただきました。

　市川猿翁さんが創始した歌舞伎の新たなスタイルのことで、現代人の感性に響く

物語やスピーデイーでスペクタルな演出に特徴があります。

私も三国志は、市川猿翁さん時代から２回目の博多座行きでした。

　上演の時間を短く、時代の気風を敏感にキャッチし、さまざまは状況に応じて

柔軟に取り組む市川猿之助さん。

　　２０１１年の東日本大震災、それからコロナによる休館による歌舞伎の公演には試練の時が

　ありました。長い作品や終演時間が遅い公演から人が遠ざかり、市川猿之助さんの取組みが

　始まったそうです。

　　　時代に柔軟に変化していくこと。三国志は初演以来、作品の根幹を貫いている「夢見る力」

　というテーマが、終始感じられます。平和な時代、人が人として生きれる時代を夢見る力。

　　　桃の花びらが天井から舞い散る博多座は、明日への力をいただいたような気がしました。

　　　桃の花の開花も、もうすぐ。一節から２つの花をつける桃の花。

　　　　一日も早く、地に平和が戻ってほしいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井口知子

皆様お元気にお過ごしのことと存じます。

福岡市内は、２日まえから雪が降り、交通渋滞、スリップ事故

雪になれていない街は、大変でした。

　寒いですね。。　樹木のモクレンは、小さなつぼみがでています。

久しぶりに見た雪景色は、美しいけれども、寒かった。

　ヤフーの記事に、２日前に長崎の大村市で８時間ほどの渋滞に巻き込まれた車の運転手が

　通りの住民の方のおむすびの差し入れに、うれしかったという記事でした。

　動かない車の中で、空腹で、しかも寒い。いつ動き出すかわからないほどの渋滞。

　道路沿いの住まいの方の、あたたかいおむすびの差し入れ、たぶん、海苔が巻いてあったと

　思います（笑い）海苔の養殖がさかんなところですから。

　　９０歳のお年寄りが、強盗にという、想像しただけでも、かわいそうで、涙がでそうな事件も

　あったり、福岡では繁華街の真ん中での事件も最近ありました。。

　　おむすびの差し入れを知らない方にできる日本人が、本来の姿ですよね。

　　　もう一つは、最近の話しではないそうですが、搭乗手続きで、奥さんの遺骨を機内にもって乗ること

　　を申し出た方が、機内の自分の席に着くと、隣の席が空いていたそうです。そこに客室乗務員が、

　　お連れ様はどちらですか？とお声がけが。。おもわず、上の棚ですと答えると、丁寧に下ろし、

　　隣の席に置いて、シートベルトをかけて、二人分の飲み物をもってきてくださったという記事でした。

　　　仲が良かったご夫婦のご主人が、最後の二人の旅行をしたという記事でした。

　　　　殺伐としたニュースの中に、ふと見つけた記事を、ご紹介しました。

　　　　寒いけれども、あきらかに春にむかっている季節です。

　　　子供ころに、雪が降ると、雪だるまを作るのが楽しかったこと、雪をお茶碗にいれて

　　　粉ジュースをかけて、つららを箸にして、食べたこと。

　　　　いたずら好きの子に背中に雪をいれられたこと。

　　ふと思い出して、歩く小さなこどもが、楽しそうに、雪の凍ったところで遊んでいるのを

　　信号待ちで、眺めていました。

　　　　あたたかいものを作って、お体大切にお過ごしくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子

おはようございます。

寒いながらも、冬の日差しが明るく、福岡市内は

今日はお天気です！

　月曜の朝は、お電話ラッシュになりますが、やっと落ち着き

送り状作りにとりかかっております。

　こんな、うれしいことが書いてあります！　　きゃあ、うれしい❣

　昨年の大晦日に家族が集まり、初めて名島屋さんの焼きのりで手巻きを楽しみました。

皆、海苔の香りがよくパリパリと歯ごたえと共に、絶賛でした。

今は主人と二人住まいで多くは購入できませんが、これからも宜しくお願いします。

　　　　私も手巻きを、お友達といたします。なんといっても簡単ですよね！

　　　手巻きには、卵焼きや、キュウリや、お肉もいいですね！

　　　　　寒い日が続きますが、暖かくなさって、風邪ひかないでくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子