どんぐりころころの歌を想い出しました。母の晩年によく一緒に歌ってました(笑い)
どんぐりころころ ドンブリコ
お池にはまって さあ大変
どじょうがでてきて こんには
ぼっちゃん一緒に遊びましょ
どんぐりころころ 喜んで
しばらく一緒い遊んだが
やっぱりお山が恋しいと
泣いては どじょうを困らせた
どんぐりころころ 泣いてたら
仲良しりすが とんできて
落ち葉にくるんで おんぶして
急いでお山に 連れていった
どんぐりころころ 帰ったら
仲間がみんな 拾われて
お話相手が いなくなり
どじょうに会いに 転がった
どんぐりころころ その途中
こりすが拾われ 埋められて
芽が出て 葉が出て 木になって
どんぐりいっぱい実らせた
童謡とおもって、なにげなく歌っていたのに、詩をながめていたら
人の生きざまを歌っているのだと気がつきました。
このどんぐりは、福岡県うきは市の柿ばたけのそばのどんぐりです。
福岡市朝倉市、うきは市は、福岡県でも果物の巨峰、シャインマスカット、梨、柿が有名なところです。
今年の夏は猛暑で、梨もこぶり、ぶどうもこぶりですが、甘さは抜群でした。
果物は、朝食べると、金、昼は銀、夜は銅と言われていました。果糖がたっぷり、
カリウムもたくさん。水分もたくさん。
ますますお元気にお過ごしくださいませ。
名島屋 井口知子