もしもあなたが 雨に濡れ
言い訳さえも できないほどに
何かに深く 傷ついたなら
せめて私は 手を結び
風に縦ぶ 花になりたい
もしもあなたの 夢破れ
行き先のない 日々は暮れゆき
信じることさえもできなくなれば
せめて私が 声にして
明日に揺蕩う 歌をうたおう
花のように 花のように
ただそこに咲くだけで 美しくあれ
人はみな 人はみな
大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
北海道は、宅配便が雪のために日を要していると佐川さんから連絡がありました。
雪国の方は、辛抱強いとよく聞きます。自由に行き来を制限される日々が続いていますが
この2年で、少しは辛抱強くなったのではと感じていますし、家で過ごす時間をも楽しむように
なってきました。
上の歌は、森山直太朗さんの、花 です。
声、詩ともに、お気に入りの森山直太朗さんです。はやくコロナが落ち着いて、コンサートに
行きたいなあ。。っと。
まだまだ寒さが続きますが、温かくして、春を迎えましょうね。
名島屋 井口知子