皆様お元気でしょうか。
福岡は、そろそろ梅雨入りです。土曜日は、梅雨のまじかの晴天で、福岡市の北九州よりに福津市という海に近いところが
ありますが、そこにある宗像道の駅は、大きさでは、福岡県では1番か2番です。
当社も商品を販売いていただいておりますが、博多湾からの新鮮な魚が安いので、たくさんのお客様であふれています。
買ったものを、その場でいただける広場があり、そこで神戸から来られた「神戸モンキーズ劇場」が大人気でした。
主役は、さすけ、、人間でいうと12歳くらいの男の子
それはそれは、よく芸を覚えている立派な役者さんでした。
1000年の歴史 日本伝統芸能 猿まわし 神戸モンキーズ劇場より
その昔、特別な力を宿すと考えられていた、猿。
馬を病気から守るため、馬屋で猿舞をするようになり、猿は神の使いだと信じられるようになりました。
猿まわしのはじまりです。
神の遣いであるお猿さんは地上でみなさまの願いを受けとり天に願いを届けます。
ご猿(えん)に感謝。みなさまの幸せが続きますように。
二助企画 nisukekikaku.com
猿のさすけは頑張っておりました。しつけられ、ストレスもあるでしょう。いろいろな意見もあるでしょうが、
上記のしおりの最後におきらめない気持ちが大切と書いてありましたが、この芸を見ますと、おもしろく
大変な拍手の中、猿から力をもらう気持ちを多くの方が感じたのではないかと思いました。
名島屋 井口知子