有名な軽井沢の峠の釜飯弁当です。 およそ、48年ぶりに食べました。
当社の会長夫婦との研修旅行で軽井沢に先月行ったときに、食べました。
この器を飛行機で持って帰りました。。。ご飯が多くて食べられなかったので、帰福して
もったいない、もったいないと食べました。
軽井沢のホテルの前です。敷地が広い中にたくさんのコテージ。まるでゴルフ場の中の
ようでした。高層のホテルではなく、本館は3階だて。プリンスホテルです。
敷地内を散歩したり、自転車に乗ったりと、なんともいえない澄み切った空気の中で
元気をたくさんもらいました。。。
軽井沢の町並みです。にぎやかになりました。九州でたとえるならば湯布院のようです。
カフェがたくさんありますが、お店の外のテラス席も、空気がきれいだから、たくさんです。
ここは、軽井沢では老舗の万平ホテル。別荘が立ち並んでいる地域の奥にひっそりと
建っています。
軽井沢の紅葉は、朝晩の冷え込みと空気の美しさ、町並みが欧米の方々の保養地として
の歴史からか、九州の長崎、雲仙に似ています。
夏にゆっくりと、過ごすことができたならばと感じました。
当社会長も84歳になりますが、今年も当社工場のそばの有明海では海苔が育っています
ので、まだまだ福岡市の本社から自分で九州縦貫道を運転して、トンボ帰りもする元気さです。
海苔が好きで、海産物屋から海苔の加工メーカーを考えたほど、
海苔が好き。美味しい海苔を見ると、わくわくするそうで、今の時期は特に元気です。
わくわくするほど、夢中になるものがあるのは、これほどまでに人を元気にするのだと
いつも思っております。
Eテレのスーパープレゼンテーションの司会の伊藤さんが言われていましたが
子どもの気持ちをいつまでも失わないことが、創造や、工夫や、発見につながると。
子どもみたいは、褒め言葉。
今年も半月。 お体を大切にお過ごしくださいませね。
名島屋 井口 知子