福岡市中央区薬院のパナソニックリビングショウルーム福岡の7階で8月6日に「家族で楽しむ
食育フェステイバル」がありました。午前中は西日本新聞社の安武信吾様の「食卓が変わる
家族が変わる」という題目で講演がありました。「食卓の向こう側」「いのちをいただく」などの
書籍を編集されている方です。実話のお話が多く、皆様真剣に聞き入っておられました。
午後から、食育フェステバルにて11社が商品を展示しながら、食を伝える場を楽しく、過ごして
いただけるようにさせていただきました。
パナソニックの方たちです。パナソニックのシステムキッチンは、一番歴史があるそうです!
知りませんでした。みせていただきましたが、狭い空間でも収納が機能的に出来、デザイン性と
機能がほどよく調整されているようです。
今回の企画は「おうちの食卓にもどろう」がテーマということでした。
確かに、キッチンは、お母さんのものだけではなく、家族全員のものですね。一人暮らしでも
キッチンは体を維持し、健康を保つ食を作り、楽しむところですね。どんどん開放的になり明るく
楽しい場所になるようにいろいろな工夫がされているように思いました。またキッチンは飾りでは
なく、使ってほしい!家族みんなで使ってほしい!たくさん居てほしい!というパナソニックの
方の気持ちがあふれる企画になっていたと思います。次につながるように微力ながら参加
させていただきました。みなさんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
名島屋 井口知子